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12月公開映画『この世界の片隅に』最新作 のん演じる主人公らが生きる四季の場面カット解禁

11/19(火) 17:12配信

KAI-YOU.net

片渕須直監督による『この世界の片隅に』の新作映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』の場面カットが公開された。

【画像】戦時中の生活を瑞々しく描く

新たに公開されたのは、美しく描かれた四季の場面写真6点。

女優ののんさんが声優をつとめる主人公・すずが嫁いだ北条家が揃って花見をした春、すずと親戚の子ども・晴美で小松菜の種を蒔いた初夏、すずと周作が赤とんぼを見上げた秋、そして雪の多い昭和20年の冬と、それぞれの季節が色彩豊かに描かれている。

同作は12月20日(金)から公開される。

いまだ上映が続く『この世界の片隅に』

『この世界の片隅に』は、第二次世界大戦下の広島県は呉(くれ)に嫁いだ18歳の少女・すずが主人公の物語。戦時下の過酷な状況にあっても、工夫を凝らしてたくましく生きる人々を描く。

2016年11月に公開されると、その年の日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞や、フランス・アヌシー国際アニメーション映画祭最優秀作品賞など、国内外で70以上の賞を受賞。

大きな反響と深い感動を呼び、上映が始まってから1000日以上経った今でも映画館で上映が続けられている作品だ。

登場人物たちの心の内に迫る新作

最新作『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』では前作に250カットを超える新たなエピソードが加わる。

新しく追加された場面では、主人公のすずと遊女・リン、そしてすずの夫である周作の3人が抱える心の内にある秘密を描く。

戦争のなか生きる人々の「生活」に迫った前作に、人物たちの「心情」が加わって、キャラクターの知られざる一面が浮き彫りになりそうだ。

今回公開された四季折々を描いた場面カットとともに、すずたちの心に近づける最新作の公開を楽しみに待ちたい。

ありた

最終更新:11/19(火) 17:12
KAI-YOU.net

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