ここから本文です

おいしい水というけれど何の成分がおいしいの?

11/20(水) 10:00配信

ハルメクWEB

秋晴れの気持ちの良い週末にハイキングに行ってきました。まだ紅葉には早かったのだけど、自然の中でのんびりと過ごす時間は最高に気持ち良かったわ。(また行きたいなぁ)

帰り道に有名な湧き水があって、たくさんの人が水を汲みに来ていました。私は手ですくって一口いただいたのだけど、それがとてもおいしくて驚いちゃいました!(体を動かした後だからというのもあるかも~)それで「水」について気になったので、早速水の成分やおいしさについて調べてみました。

まず、私たちが口にする水には大きく分けて、「軟水」と「硬水」があることがわかりました。これは、水の中に溶けているカルシウムとマグネシウムの量で決まるそうです。

「軟水」は水に含まれるカルシウムとマグネシウムの量が少なくて、逆に「硬水」はカルシウムとマグネシウムを多く含みます。世界保健機構(WHO)がちゃんと軟水と硬水を分類しています。硬度=(カルシウム量mg/l×2.5)+(マグネシウム量mg/l×4)という決まりがあって、0~120mg/l 未満を軟水、120mg/l 以上を硬水というそうです。

ちなみに東京の水道水の硬度は60mg/l前後で、日本のほとんどの水は軟水で、硬水に比べて口当たりがまろやかで柔らかいのが特徴だそうです。今はたくさんのミネラルウォーターが売られていて、日本各地から海外のものまでさまざまなものがありますね。その1つ1つの味を決定付けているのが、カルシウムとマグネシウムの量なんですって。(ヘェ~)

皆さんはお気に入りのお水であるかしら?私は何年か前からずっと同じものを愛飲しています。(コーヒーやお酒用ね)自分の好みの水、おいしい水というのは、カルシウムやマグネシウムのバランスがちょうどいいというわけ。(そういえばミネラルバランスって言葉、聞いたことあるわ)

さらに、ミネラルウォーターだけでなく水道水についても調べてみました! 日本は水道をひねれば飲料水が出る。このことは世界的に見たらとても珍しいこと、素晴らしいことなんです。その日本の水道水は、おいしさという観点でミネラルウォーターと比較してみると、「残留塩素」と「夏場の水温」という点に問題があることがわかりました。なのでそれをクリアする、つまり水道水をおいしく飲むためのコツは「湯冷ましを適温で飲む」ことなの! 

実際に、日本製ミネラルウォーター、海外製ミネラルウォーター、水道水、湯冷まし、の4種類でおいしさを調べる実験では、日本製ミネラルウォーターの次に湯冷ましに人気があったそうです。水道水を飲むときには一手間かけて、また、ミネラルウォーターを選ぶときには、何種類か試してみて自分好みの味を探してみるのもいいかもしれないですね。

ワタシは、ハイキングの後にいただいた湧き水の美味しさが忘れられず、また近々おいしい水を求めてハイキングに行く予定です!(あれ、目的が逆になっちゃった)

最終更新:11/28(木) 15:00
ハルメクWEB

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事