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【試乗】レクサスRX450hは先進の安全装備と高い快適性を備えるRXのスタンダードモデル

11/21(木) 18:31配信

Webモーターマガジン

プレミアムSUVのジャンルを切り拓いたRX

ラグジュアリーSUVの先駆けとなるレクサスRXは1998年のデビュー以来グローバルで高い支持を保ち続けている。それは改良のたびに全方位で進化、熟成が重ねられているからにほかならない。(Motor Magazine 2019年12月号より)

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プレミアムSUVと呼ばれるカテゴリーが隆盛を誇る中でも、レクサスRXの独自性、独創性は色褪せることを知らないようだ。いや、むしろ周囲にコンペティターたちが増えるほどに存在感がますます際立っていると評しても、決して言い過ぎではないだろう。

そもそもRXは、このカテゴリーの先駆者である。乗用車のシャシを用いることで高い快適性を実現しながら、大径タイヤや4WDシステムなどによってオフローダーに負けない走破性を備え、しかも内外装はラグジュアリーカーとして仕立てられたRXのブレイクを追いかけるかたちで、プレミアムSUVというジャンルは伸長してきたのだ。

そんなRXは現行型が4世代目。今回のマイナーチェンジでも、その独自のコンセプトに変化はない。RXらしさとは、たとえばデザインである。スピンドルグリルを起点とするシャープなフロントマスクや大胆なキャラクターライン、クーペのように寝かされたリアウインドウといったアイデンティティは不変だが、よく見ればヘッドランプは小型化され、フォグランプの形状も変更されるなど、細かく細かく手が入っている。

サイドビューではホイールアーチモールのデザインを変更。さらに、18、20インチホイールも新タイプとなった。そしてリアに回ると、バンパー形状の変更によって視覚的な安定感が増しているのに気づく。

フロントに合わせて、テールランプの「L」モチーフを反復させたデザインも変更されて、点灯時のアピール度を高めている。

Fスポーツは、前後バンパーの大胆な意匠、専用パターンのグリルとトーンを合わせた漆黒メッキのモールなどで、よりアグレッシブな姿とされた。ホイールもダークプレミアム塗装で精悍さを強調。ベースモデルとどちらを選ぶかは悩ましい話となりそうである。

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最終更新:11/21(木) 18:31
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