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「絶対に結婚できない人」が言いがちなセリフ…なぜ男は妙な言い訳をするのか?

11/21(木) 8:55配信

週刊SPA!

―[結婚につながる恋のはじめ方]―

 皆さん、こんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。

 私のもとにはたくさんの恋愛や結婚や婚活のお悩みが寄せられます。その中でも「私は結婚に向いていないのではないか」という悩みや「本当に結婚したいのかがわからなくなった」というお話をいただきます。

 私は婚活業界に関わる前、一度離婚を経験しています。大好きな人と結婚をしたのになぜか2年で離婚する……お付き合いしていた時期と何ひとつ気持ちは変わっていなかったはずなのに、何が違ったのか? とても悩みました。まさに離婚直後は「私は結婚は向いていない」と周囲に言っていました。

 婚活業界で起業したあと、私は毎日結婚について考え、男女の違いについて考えています。

 結婚とはそもそもなんなのか? 私は結婚とは人間関係のひとつの形であり、さまざまな結婚を見て、共通しているのは「永続的な関係を築いていきたい一人の人」との関係の形だと感じました。

 例えば、ビジネスをするうえでも信頼関係があり、人として大好きな人と末長く一緒に仕事をしたいと考えるときほど、きちんと契約書を結んでスタートさせるものではないでしょうか。会社員の方なら就職した時点で雇用契約を会社と結んでいることになっていますよね。

 つまり大切できちんと関係を構築したいと考える人ほど、お互いのルールやポジションを明確にするのです。

 結婚とは自分が素敵だと感じる人と、付き合いをずっと続けたいと感じた人とが関係性を構築するための契約形態なのではないか。そう考えるとと、やはり結婚とは一人で生きていける人間以外が求めるものであり、「向き不向き」などという物差しで測るものではないと感じました。

「そんなに結婚には焦っていない」の真意

 私が起業したばかりの2017年、会員として入会してくれた康太さん(仮名・47歳)は、2年弱の活動期間を経て、婚活をして卒業しました。

 アプリでの婚活やパーティを利用していたため、出会い自体はたくさんあった康太さん。自身もとても素敵な方なので友人からの紹介もあり、当初は入会に悩まれていましたが、子供が欲しいということで結婚相談所も利用するという決断をされました。

 私には「いろいろ自分でやってみたけど、もう先が見えない。結婚にも焦るばかりで、子供も欲しいから年齢のことも気になり出した。早織さんだから入会してみる」と言っていたのですが、活動3か月目に、ある結婚相談所の仲人さんからこんなことを言われました。

「康太さんって、結婚願望はあまりないのでしょうか?」

 私はその連絡に驚きと、ハテナが頭にいっぱいに。そもそも結婚願望があるから結婚相談所にいるはずですから……。どういうことか聞いてみると、康太さんが「俺はそんなに結婚に焦っていない」と言ったとのことでした。女性からすれば、「いいな!」「素敵だな!」と感じた男性から、結婚は焦ってないし、結婚願望もそんなにないなんて言われたら、不安になります。一致しない言動に尊敬も生まれなくなってしまいます。

 私は康太さんに、なぜそのようなことを言ったのかを聞いてみました。すると、「自分は結婚に向いていないのかもしれない。本当に結婚がしたいのかわからなくなった」とのことでした。

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最終更新:11/21(木) 8:55
週刊SPA!

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