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世界初! 調光機能をもつコンタクトレンズ「ACUVUE OASYS with Transitions」が登場

11/22(金) 18:11配信

GQ JAPAN

調光機能を搭載したコンタクトレンズが日本で発売される。GQ JAPANのデジタル・エディターのリー・ウィンサムが試し、リポートする。

【ACUVUE OASYS with Transitionsについてもっと見る】

コンタクトレンズ製品を展開するジョンソン・エンド・ジョンソン ビジョンケア カンパニーが、調光機能を搭載した新たなコンタクトレンズ「ACUVUE OASYS with Transitions」を12月12日(木)に日本で発売する。

GQ編集部デジタル・エディターのリー・ウィンサムが日本での日々の生活とシンガポールでおこなわれた「F1 シンガポールグランプリ」での予選観戦、という2つのシチュエーションでACUVUE OASYS with Transitionsを試した。

日々の生活

9月20日にACUVUE OASYS with Transitionsを受け取って、その翌日から10月4日まで2週間ACUVUE OASYS with Transitionsを装用した。筆者は普段、調光機能のない1日使い捨てのコンタクトレンズ「1-DAY ACUVUE OASYS」を使用している。調光機能あり/なしのコンタクトレンズがどう違うのか、ACUVUE OASYS with Transitionsを2週間使ってテストした。

まずは、調光機能のないコンタクトレンズ。この場合、屋根のある地下鉄の出口から晴天時の外へ出ると、一瞬、はげしく“まぶしい!”ので目を細めざるをえない。また、陽射しの強い日中の屋外では、光のせいで視野がぼやけがちになる。

そこで、ACUVUE OASYS with Transitionsをつけて同じ道を歩いてみた。なんと、太陽光によって見えづらくなることがない。強い陽射しのなかでも景色がくっきり見える。その後、2週間、毎日平均10時間ほど使った。結果は、目の乾燥を感じることはなく、つけ心地は快適だった。

調光機能のコンタクトレンズ

調光機能というのは、光(主に紫外線)の量に合わせ、コンタクトレンズの色の濃淡を自動的に変えて、目に入る光の量を調節する仕組みである。ACUVUE OASYS with Transitionsは世界で初めて調光機能を搭載したコンタクトレンズである。

コンタクトレンズが光に反応して変色するのは、調光剤の「フォトクロミック分子」ゆえ。このフォトクロミック分子の一部は紫外線の照射がないときは、変色せずに透明のままで調光機能を働かせるので、街灯や車のヘッドライトなどの夜間の光も調節できる。

ジョンソン・エンド・ジョンソン ビジョンケア カンパニーの資料によると、ACUVUE OASYS with Transitionsは紫外線を約99%をカットでき、太陽光に含まれているブルーライトをカットする(注※1)ことも可能だという。

シンガポールで試す!

ACUVUE OASYS with Transitionsが活躍するのは日常的なシーンだけではない。筆者は同コンタクトレンズ装用して、9月21日にシンガポールで開催された2019年「F1 シンガポールグランプリ」の予選を観戦した。会場の「マリーナベイ・ストリート・サーキット」はシンガポールのマリーナ湾岸エリアに作られた市街コース。予選レースの開始は午後8時だ。

夜のレースのため、全長5.063kmのサーキットの両サイドには約1600基の投光器が設置されて、その照度は約3000ルクス(一般のスポーツスタジアムの照明の4倍の明るさ)にも及ぶということを知った。筆者は投光器に照らされたレーストラックを走るレーシングカーを、ACUVUE OASYS with Transitionsをつけて、トラックから4mしか離れていない観客席で間近に見た。およそ1時間ほど。途中、照明のせいで見るのに難儀したことはなかった。目が疲れずに予選を楽しむことができたのである。

日常生活をはじめ、アウトドアアクティビティやスポーツをするとき、あるいは、スポーツ観戦の際にも、ACUVUE OASYS with Transitionsは活躍してくれると思う。

※1:ブルーライトは、レンズの色がもっとも薄い状態で最大15%カット、レンズの色がもっとも濃い状態で最大55%カット。

https://acuvuevision.jp/smart-choko

Winsome Li (GQ)

最終更新:11/22(金) 18:11
GQ JAPAN

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