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【NJKF】第1子誕生で「“月イチ健太”から“月ニ健太”で稼がないと」

11/22(金) 21:31配信

ゴング格闘技

 11月30日(土)に東京・後楽園ホールで開催される「NJKF 2019 4th」(ニュージャパンキックボクシング連盟主催)に出場する、WBCムエタイ日本統一ウェルター級王者の健太(32/E.S.G)と、WBCムエタイ日本統一フェザー級王者の大田拓真(20/新興ムエタイ)が20日、都内で取材に応じた。

【写真】健太と大田拓真が着物柄のNJKFガールと共に意気込む

 同大会ではトリプルメインイベントが組まれ、健太は同第3試合で韓国の団体「MAX FC」65キロ級1位のチョ・ギョンジェ (韓国)と、大田は同第2試合での「S1ジャパントーナメント55キロ級決勝戦」でジャパンキックの馬渡亮太 (治政館)と対戦する。

 健太は現在シンガポールを拠点とする格闘技団体「ONE championship」を主戦場としており、ホームリングであるNJKFには約6カ月ぶりの参戦となる。

 NJKFでも実績がある、韓国の強豪チョとの対戦を控える健太は「今年は『ONE』でミャンマー、インドネシア、タイと海外で3試合やりましたけど、正直、日本の後楽園での試合の調整は楽なんです。だから万全のコンディションです。ただ、最後に試合をしたのが8月16日で、3カ月半ぶりで、ホルモンバランスが崩れて風邪を引いてしまったりして、そのブランクが問題。チョ選手の試合は動画で見ましたが、体が強そうだし、蹴りもフルスイングで強そう。だけど勝ちパターンは描けているし、勝ってメインを締めたい」と必勝を口にした。

 今年は第1子誕生、ジムを新たにしたりと、公私ともに変化が多かった健太は「今までは好きなキックボクシングだけやってればよかったけど、結婚して子どもができて、プレッシャーが半端ない。以前は毎月のように試合をして、“月イチ健太”と呼ばれていたけど、“月ニ健太”と言われるくらい試合をして、ファイトマネーを稼がないと(笑)」と意欲。

「来年は『ONE』で有名になって、NJKFに帰って、しっかり結果を残して盛り上げていきたい。今は『ONE』がメインだけど、将来的には他流試合にメチャメチャ興味があるし、(ミャンマーの)ラウェイとか出てみたいですね」(健太)と先を見据えた。

 また、大田が出場する「S1ジャパントーナメント」は、タイのビッグプロモーターであるソンチャイ氏とNJKFが提携を結んだことにより実施されているもので、優勝者にはタイでのS1タイトルマッチやIBF世界ランキング入りといったチャンスが与えられる。1回戦の組み合わせは、前日計量の際のくじ引きで決められるという異例の形式となり、大田は9月23日の1回戦で、岩浪悠弥(橋本道場)を3R 判定で下して決勝に進出した。

 大田は「(直前まで対戦相手が決まらなかったことは)問題なかった。対戦したかった選手とやれたトーナメントになってよかった。1回戦は3R制でしたが、1R、2Rは警戒しすぎて攻められなかった。実は延長なしのルールだったんですけど、ボクは延長ありだと思っていて、延長はやりたくないから、3Rでがむしゃらになったのが効きました。決勝の馬渡選手にはアマチュア時代に勝ったことがありますけど、昔の試合内容は覚えてないんです。1回戦の試合は見ましたけど、ムエタイな感じの蹴りがあって、ヒジも首相撲もうまそう。最初どういくか決まってるし、準備は万端。蹴り合いになるんじゃないかと思うけど、勝ってトーナメント制覇したい。試合が長くなると危険なので、KOして早く終わらせるようにしたい」とKO勝ちを誓った。

 30日の後楽園大会には、実弟・一航 (新興ムエタイ)も出場し、日下滉大(OGUNI)とNJKFバンタム級王座決定戦を戦うが、大田は「兄弟で同日勝利は実現したいですね。親もそれが気持ちいいと思うから」と、弟とのアベック勝利を期した。

最終更新:11/22(金) 21:31
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