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汚いキッチンに悩む人は試してみて!家事の専門家おすすめ「夜のリセット術」

11/22(金) 21:32配信

サンキュ!

食べるものを扱う場所であるキッチンは、常にキレイにしておきたいもの。とはいえ、油や水を扱うために汚れやすく、いつも完璧を目指そうとすると、時間も手間も多くかかって大変です。

【画像集】毎日の掃除をラクにする予防テク5

そこで今回は、夕ごはんの片づけのついでにできる、簡単かつ効果の高いキッチンの片づけと掃除術について、暮らしスタイリストとして料理を始め家事全般の情報を日々発信されている河野真希さんにお伺いしました。

食器は拭かずに、布製品を減らす

毎日料理をするキッチンは、散らかったり汚れたりしやすい場所です。できれば一日一回キレイな状態にリセットをしたいもの。とはいえ、完璧を目指しても続けられません。「やるべきこと」と「やらなくていいこと」を決めて、翌日の朝キッチンに立ったときに使いやすい状態を目指しましょう。

キッチンの片づけや掃除において、意外にもその負担が大きいのが台ふきんや食器用ふきんといった布製品のお手入れです。キッチンを片づけたり掃除する上で、ふきん類はどうしても必要ですが、濡れたまま放置すると、あっという間に雑菌だらけになってしまいます。そんなふきんでテーブルの上や食器を拭いたら…、なおさら不衛生です。

ふきんのお手入れをこまめにする自信がなければ、キッチンにある布類を減らすのがおすすめです。我が家では食器は基本的に拭かないので、食器用ふきんは使いません。洗った食器はできるだけ水気が切れるように水切りかごにふせておき、そのまま拭かずに、翌朝まで自然乾燥をさせています。

食器を拭く必要があるときや台ふきん用に、洗って使えるキッチンペーパーを用意しています。これを使って、あちこち拭いて汚れてきたら、そのままゴミ箱へポイ。これによって布製品のお手入れの大変さから解放されます。食器を拭かない、さらにキッチンから布製品を減らすことで、時間や手間を大幅に短縮することができます。

コンロとシンクはちゃんと拭く

夕ごはんのあと、その日の夜に食べた食器を洗って、生ゴミなどの処理を済ませたら、食器拭きをしない代わりにコンロとシンクを拭きあげましょう。これを習慣にしておくと、翌朝が気持ちいいのはもちろん、時間をかけてキッチンを掃除する頻度がぐっと減らせます。

汚れは時間が経てば経つほど落ちにくくなります。コンロやシンクの油汚れや水垢汚れはあとから落とそうとしても、簡単には落ちなくなってしまいます。しかし、その日のうちに拭いてしまえば、強力な洗剤も強い力も必要ありません。

このときに用意してほしいのがキッチン用のアルコール除菌スプレー、もしくは消毒用エタノール。アルコールは水にも油にも溶けやすく、キッチンまわりの汚れ落としに便利です。食器や食品にかかっても基本的に問題がなく、キッチンで使っても安心。さらに、アルコールを使って拭くと、水拭きと違って、拭きあとが残りません。洗剤のように洗い流したり二度拭きしたりする必要がないため、手間が省ける上に、除菌やカビ防止の効果もあります。

コンロやシンクに吹きつけたら、乾いた布やキッチンペーパーで拭きます。よっぽど広いキッチンでなければ、5分もかからず終わってしまう作業です。さらに時間に余裕があれば、換気扇や冷蔵庫の目につく汚れも、シュシュッとスプレーしてから拭いておきましょう。

こうしておけば、次にキッチンに立ったときにはシンクやコンロがピカピカ。朝起きてキッチンに立つのが楽しくなります。なお、アルコールは引火性があるため、火の気のあるところには絶対に使わないようにしてください。

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最終更新:11/22(金) 21:32
サンキュ!

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