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「関東芸人はなぜM-1で勝てないのか」ナイツ塙の『言い訳』が話題

2019/11/23(土) 7:00配信

Book Bang

 11月19日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、新書第1位は『ケーキの切れない非行少年たち』が獲得した。
 第2位は『夫のトリセツ』。第3位は『一切なりゆき 樹木希林のことば』となった。

 4位以下で注目は8位の『言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか』。お笑いコンビ、ナイツの塙宣之さんが年末恒例のお笑いコンクール「M-1グランプリ」の歴史を振り返りながら、その「必勝法」を分析した一冊。吉本興業主催のもとで行われるコンクールで、関西芸人以外が頂点に立つにはどうしたらよいのか。過去に活躍したアンタッチャブルやサンドウィッチマン、南海キャンディーズやオードリーなどを例にあげ、関東芸人の強みと弱点を分析する。塙さんは自分たちがなぜ敗退したのかまで冷静に分析し、未練と憧れを語っている。昨年大騒動のきっかけとなった上沼恵美子さんが今年も審査員に決定したとの報道で、一層盛り上がりを見せる今年のM-1グランプリ。昨年審査員席に座った塙さんのM-1論を読むことで、更に楽しめることうけあいだ。

■新書 ノンフィクションランキング

1位『ケーキの切れない非行少年たち』宮口幸治[著](新潮社)

児童精神科医である筆者は、多くの非行少年たちと出会う中で、「反省以前の子ども」が沢山いるという事実に気づく。少年院には、認知力が弱く、「ケーキを等分に切る」ことすら出来ない非行少年が大勢いたが、問題の根深さは普通の学校でも同じなのだ。人口の十数%いるとされる「境界知能」の人々に焦点を当て、困っている彼らを学校・社会生活で困らないように導く超実践的なメソッドを公開する。(新潮社ウェブサイトより)

2位『夫のトリセツ』黒川伊保子[著](講談社)

日本中の夫と妻に大反響を巻き起こしている『妻のトリセツ』。「次はぜひ夫編を」読者の熱い声に応えてついに登場。「話が通じない」「わかってくれない」「思いやりがない」「とにかく気が利かない」……腹立たしい夫を見捨てる前にこの一冊。今度は脳科学から男脳を解明。夫婦70年時代のバイブル。(講談社ウェブサイトより)

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最終更新:2019/11/23(土) 10:24
Book Bang

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