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「私たち、もう1年もないんだよ!?」夫婦生活に悩む美人妻がたどり着いた、最終手段とは

11/23(土) 5:20配信

東京カレンダー

-この結婚、本当に正解だった?-

かつては見つめ合うことに夢中であった恋人同士が結婚し、夫婦になる。

非日常であったはずのときめきは日常となり、生活の中でみるみる色褪せていってしまう…。

当連載では、結婚3年目の危機にぶち当たった夫婦が男女交互に登場する。

危機を無事に乗り越える夫婦と、終わりを迎えてしまう夫婦。その違いは一体、どこにあるのか-?

ついに訪れたレス問題–妻の言い分-

妻:高橋里香(仮名)
年齢:33歳
職業:IT系企業

「私…自分でも言うのもアレですが、スタイルならいい方だと思うんです」

11月に開業したばかりの夜景が見える渋谷にあるカフェの窓から見える圧巻の夜景を眺めながらも、里香は浮かない顔つきだ。

まあ、それも仕方がない。聞けば彼女は今まさに、結婚3年目の危機にぶち当たっているらしい。

「知っていましたよ。今や30代の夫婦でも約半数がレスと言われているんですよね。でも…どこかで自分だけは大丈夫だと思っていました。スタイルにも気を配っているし、夫の前で女を忘れないよう注意している。そんな私が、レスになんかなるはずないって」

そして、彼女はそっと周囲を見渡し、声を潜めてこう言った。

「5歳年上の夫と気づいたらもう1年近くないんです。このままレスが解消されなかったら私…浮気してしまうかもしれない」

里香の話では、レスになった原因に、明確な心当たりはないという。

「私と浩史は2年弱の付き合いを経て、3年前に結婚しました。出会って5年になるわけですが、記憶を振り返ってみると、結婚して1年くらいは普通に夫婦生活があったはずです。それがお互い仕事も忙しいし、だんだん睡眠欲の方を優先するようになったというか…」

当時も、里香に「頻度が減ったな」という認識はあったらしい。

「でも私の方もどうしてもしたいわけではなかったし、『まあ、そのうちに』と考えて大して気にしていませんでした。

ところが、この「そのうち」がいつまでも訪れないんです。というより、おそらくお互いに『いつでもできる』と思っているからこそ、タイミングがわからぬまま月日だけが過ぎていきました。

それでも別に、しばらくは深刻に悩んだりしませんでした。というのも私と浩史はとても仲が良くて、時間を合わせて途中まで一緒に通勤したり、帰宅時間を合わせて飲みに行くこともしょっちゅう。手を繋いだり軽くキスをしたり、スキンシップもあった。ただ、夫婦生活がない。それだけが、なかったんです」

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最終更新:11/23(土) 5:20
東京カレンダー

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