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「食前に水を飲むこと」で痩せるのか、検証してみた

11/27(水) 22:00配信

ウィメンズヘルス

「体重を減らしたいなら、もっと水を飲みましょう」というのは聞き慣れたアドバイス。でも、このシンプルなトリックで本当に体重が減ることを証明した研究は、つい最近までなかった。

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2016年初頭、イギリスの研究チームは、水分を余分に摂ることで体重が減りやすくなるかどうかを調べるため、体重過多の成人グループに2つの指示を出した。1つ目は低カロリーの食生活を送ること、そして2つ目は食事の30分前に必ず16オンス(約470ml)の水を飲むこと。

12週間後、食事の前に水を飲んだ人の体重は、カロリーの摂取量を減らしただけの人より1.4kgほど多く減っていた。これは水で空腹感を満たされ、食べる量が減ったから。

この内容をイギリス版ウィメンズヘルスから実際に体験した結果をご紹介。

やや非科学的な実験

私はダイエットが大嫌い。そこで食生活の他の部分は変えないで、水だけ飲むようにしたら? 喪失感に襲われることなく体重が減るだろうか? それともトイレに行く回数が増えるだけ?

これは一応科学の名にかけた実験なので、ちゃんと体重計を用意した。初日の朝、早速体重を計ってみると……57kg。

“先飲み”の現実

それから2週間、私は食事の前にほぼ必ず約470mlの水を飲んだ

でも、これが非現実的なケースもあった。例えば外食したとき。席につくまで待たされたり、料理が出てくるのに時間がかかったりして、食事のきっかり30分前に水を飲むのが難しい。

そこで私は家を出る前に水を飲むことにしたけれど、それでも食事中はある程度満腹だった。

変化の現れ

数日たつと、食事の30分前に水を飲むのを忘れるようになってきた。でも諦めたくはなかったので、食事の直前に水をゴクゴク。

すると、それこそおなかが一杯になり、食事の4分の1を頻繁に残すように。

摂食量は減っているのに、物足りない感じが一切しないのもうれしかった。そのうえ活力もアップした。ランチのあとは特にそう。でもこれが、水を飲む量が増えたからか、食べる量が減ったからかは分からない。

結論

2週間後、再び体重計に乗ってみると56.3kg。最初より0.7kg減っている。たくさん減ったわけではないけれど、そもそも私には減らすべき体重があまりない。それに、食事前に水を飲んだだけでこの結果とは正直驚き。

やはり、水分の摂取量を増やせば、食べる量と体重が楽に減らせるというのは本当みたい。でも、トイレが近くなることだけは忘れないで。

※この記事は当初、アメリカ版ウィメンズヘルスに掲載されました。
※この記事は、イギリス版ウィメンズヘルスから翻訳されました。

最終更新:11/27(水) 22:00
ウィメンズヘルス

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