ここから本文です

保阪尚希が「情報商材詐欺」グループの広告塔に! 本人直撃でみえたトンデモ経営実態

11/27(水) 4:30配信

週刊女性PRIME

「仕事で屋根から転落し、車いす生活になってしまいました。仕事も思うようにできず、お客さんも離れてしまって……。高校生の息子がいるので、どうにかお金を稼がなきゃと思ってのことだったんです」

【写真】詐欺グループの広告塔として動画で熱く語る保坂、利益が出たことを示す怪しい演出も

 そう話すのは、工務店を営む吉田さん(仮名、50代)だ。

 情報商材を販売する会員制サイト『I』に加入したことから悲劇は始まる。

 吉田さんは事故に遭い、新たな収入を得ようと考えていたところに1通のメールが。

「9月頭に《稼げますよ》と書かれたメールが届いたんです。メールのURLからサイトに移動し動画を見ました。世界8か国を股にかけるプロジェクトで、世の中に貢献するとも語っていて、これは素晴らしいと思いました。俳優の保阪尚希さんも出ていたので、信用してしまいました」

「月収3倍」「使用するのはLINEのみ」「98%の勝率」

 同プロジェクトは海外で盛んに行われるスポーツ賭博の『ブックメーカー』を利用して収入を増やすというもの。賭けるのはサッカーの試合のみで、会員になりサイトを利用して賭けを行う。同サイトが勝てる試合を選び、LINEで通知してくれるシステム。

 吉田さんが見たという動画には、発起人の《五十嵐》と名乗る男性や8か国の代表とされる外国人らが登場し、「月収が3倍に」「使用するのはLINEのみ」「98%の勝率」などをキーワードに、なぜ勝てるのか説明される。《特別アンバサダー》として登場する保阪は、「五十嵐さんは投資の業界では海外でも有名な方。(中略)世界経済の発展という目標に共感し(中略)応援をさせていただくことになりました」と語っている。

 前出の吉田さんはこの動画の内容を信じて、まずは入会金の約10万円を支払った。

「すると、担当者だという人から電話があり“さらに50万円払えば、もっと上のクラスに入れる。吉田様だけ特別に案内している”と言われました。もっと儲かるのならと、捻出して支払いました……」

 すると再び別の担当者を名乗る人物から電話があり、70万円を支払うと、もっと上のクラスに入れるとの案内だったが、それは断ったという。

「その後、手続きをするのに1か月必要とのことだったので、連絡をずっと待っていました。しかし、一向に連絡がない。こちらから連絡しても電話に出ない。そこで、これは詐欺だと気がついたんです」

1/3ページ

最終更新:11/27(水) 4:30
週刊女性PRIME

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事