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ネリにまた衝撃の事実 実際の体重超過は約800gか、当初報道の約2倍の重量オーバー

11/27(水) 17:03配信

THE ANSWER

実際の体重超過は1.8ポンドだったとロドリゲスの地元プエルトリコ紙が報道

 ボクシングのWBCシルバー・バンタム級タイトルマッチは22日(日本時間23日)、前WBC世界同級王者ルイス・ネリ(メキシコ)が前日計量でリミットを1ポンド(約450グラム)オーバーでクリアできず。一発クリアした元IBF同級王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトルコ)が実施を拒否し、試合はキャンセルになった。再三の体重オーバーを繰り返すネリの超過分が実際のところ約2倍の1.8ポンド(約800グラム)だった衝撃の事実が発覚した。プエルトリコ地元紙「エル・ボカロ」が報じている。

【動画】体重計から降りるの速すぎ!? 余裕の超過を自覚していたのか…問題児ネリの計量の実際のシーン

 聖地ラスベガスでまたも体重超過騒動を引き起こしたネリ。“被害者”となったロドリゲス陣営は悪夢を乗り越え、先を見据えていた。

「敗戦からの復帰戦となるが、私は構わない。タイトル戦を目指す。もう一度彼をリングに上げるために全力を尽くした。あの試合では契約があったが、ネリがウェートを作らなかった。私のファイターを擁護する」

 記事によると、ロドリゲスのプロモーターのフアン・オレンゴ氏はこう語ったという。

 事実上の決勝と呼ばれたワールド・ボクシング・スーパーシリーズ準決勝で、ロドリゲスは井上尚弥(大橋)に2回TKO負けを喫していた。

ロドリゲスのプロモーターはウーバーリへの挑戦権を主張

 それまで一度もダウンしたことのなかった無敗王者は元WBA世界王者ルーシー・ウォーレン(米国)と再起戦を行う予定が、ウォーレンの怪我で白紙に。そこからネリとの試合が組まれ、勝てば、WBC世界王者ノルディ・ウーバーリ(フランス)への指名挑戦者となるはずだったが、試合は消滅してしまった。

 ロドリゲスは完璧に体重を作り、計量を一発クリア。ネリは119ポンドで上限を1ポンド上回ったと報じられていたが、記事では「メキシコ人はリミットを超えた。秤は119.8ポンドを示していた」と新事実を公表。超過分は450グラムではなく、そのほぼ倍だったというのだ。

 オレンゴ氏はウーバーリとの挑戦権を主張している。「私はWBCの決定を待つことになる。彼らの決定次第では、攻撃せざるを得ない。彼らに責任があるのだから」と語っていたという。

THE ANSWER編集部

最終更新:11/27(水) 21:40
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