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今年は台風で中止の高知運転所一般公開。過去の開催風景を写真で振り返る!<コロラド博士の「鉄分補給」>

2019/11/28(木) 15:31配信

HARBOR BUSINESS Online

多彩な車両展示と体験乗車

 事務棟と検修車庫の間を進むと突き当たりに転車台(ターンテーブル)があります。この転車台は、移転してきたのではなく、2002年に新造されたものです。列車が四国島内と本四連絡橋を運行して帰ってくると、車両の向きが変わっていることがあるため、とくに特急車両の運用では、この転車台は必需品です。蒸気機関車が滅んだときに転車台もなくなると思われていましたが、扇形庫はともかく転車台は必需品として運用し続けているJR四国のような鉄道事業者は多数あります。

◆転車台体験動画2014/10/18撮影 牧田寛
 この前に振り子動作をしますが、動画は撮っていませんでした。

 体験乗車は、JR四国では定番の転車台・振り子体験、洗車体験、軌道自転車(レールスター)体験です。転車台・振り子体験は、2000系車両が配置されている運転所では定番です。

◆洗車体験復路動画 2014/10/18撮影 牧田寛
 車内では、車内放送体験が行われています。

 洗車体験も定番ですが、高知運転所ではJR四国1000形気動車がいつも用いられています。この洗車体験は、大迫力の車体洗浄機に子供達は大喜びで、同車内で車内放送の体験もできますので、車両の前も後ろも大賑わいとなります。

 他に、これは行ってのお楽しみですが、避難用はしご、脱出シューターなどを用いた車両脱出訓練をしていることがあります。こういったイベントは、だいたい午前中に行われますので、10時台に会場に入った方が良いです。

 ミニ列車は、高知運転所でも有料です。縁日などとの共通チケット50円券11枚綴りを500円で買って、それで支払います。このミニ列車は、毎年車両が変わっているようです。多い年は3編成やってきましたが、通常は1編成です。基本は石炭炊きの蒸気機関車ですが、DF50(古いディーゼル機関車)や、新幹線の時もあります。何が来るかはみてのお楽しみでしょう。

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最終更新:2019/11/28(木) 15:31
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