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教育費、大学入学までに、最低400万円は「貯めぐせ」で

11/29(金) 19:05配信

たまひよONLINE

教育費は将来必ずかかるものとわかってはいるものの、「数字や計算は苦手!」と貯蓄やマネープランのことを後回しにしていませんか。そこで、貯蓄が苦手な初心者ママがどんなことに気をつけて、どれくらい貯蓄すれば将来に備えられるのかをファイナンシャル・プランナーの竹下さくら先生に聞きました。子どもが1人でなく2人以上で考えているママ・パパも多いことでしょう。気になる2人目にかかるお金のこともチェックします。

育児の中でいちばんお金がかからないのが赤ちゃん時代!

竹下先生によると、育児でいちばんお金がかからないのは赤ちゃん時代だとか。
「教育費は、家計に対して20%を上限とするのが健全なバランスなのですが、赤ちゃん時代にはよほどのことをしない限り、教育費についてはほとんどかかりません。また、家計の中で大きな割合を占める住宅費についても、子どもが小さいうちは部屋が多少狭くても済みますが、大きくなればそれだけ広い部屋が必要になり、2人目3人目ときょうだいが増えればさらに住宅環境を整える必要が出てきます。住宅費を安く抑えやすい赤ちゃん時代こそ、お金のためどきです」。

「ためぐせ」をつける最初の一歩は、教育費用の専用口座づくりから!

教育費を確実に貯める「ためぐせ」をつけるには、生活費と切り離した教育費専用口座をつくることが最大のポイントだそう。
「教育費を貯めることを決めたら、すぐに専用の口座をつくりましょう。生活費と一緒の口座で教育費を管理すると、生活費がたりなくなったとき、教育費にまで手をつけてしまいがちです。お給料が入ったら必要な額を教育費用の口座に先取りしておき、児童手当もその口座に入れて手をつけないようにします。子どもの名義でつくってもいいですね」。

目標貯金額は「大学入学までに、最低400万円」。児童手当+月1万円の貯蓄でOK!

専用の口座をつくったら、早速貯蓄スタート。月にいくら貯めるかを決めましょう。
「目標は大学入学までに最低400万円です。400万円というとびっくりしてしまうかもしれないのですが、中学3年生までもらえる児童手当をすべて貯めておくと約200万円貯まります。残り200万円は、月に1万円の貯金を続けることで達成できます。
ポイントは、児童手当と月1万円を先取り貯蓄しておいて、残りのお金の中で生活をやりくりすることです。貯蓄をしっかり確保したうえで、もし余裕があればプラスアルファの教育費を投資で増やす、というのもいい方法です」。

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最終更新:11/29(金) 19:05
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