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Cセグメントのシェアも奪う?大きく洗練されたアウディ新型A1の魅力

2019/11/30(土) 21:41配信

GQ JAPAN

長い間マーケットの中心となっていたCセグメントに対し、昨今Bセグメントが追い上げを見せている。先進装備や大型化に伴いCセグメント並みの快適性と性能を持ち始め、価格的にも安いため人気が高い。2代目となるアウディの新型A1も、Cセグメントに迫る魅力を持ったクルマの一つだ。

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先進装備を満載した期待のBセグハッチバック

アウディのラインアップの中でもっとも小さなコンパクトハッチバック、A1が8年ぶりに2代目へとフルモデルチェンジした。大きな変更点としては、3ドアの設定がなくなり、5ドアのスポーツバックのみになったこと。そしてプラットフォームが先にモデルチェンジした姉妹車、VWポロと同様のMQB世代となったことで、居住空間が拡大し、運転支援システムなど先進技術を採用した。

先代では4m以下だった全長は4040mmとわずかに4mを超えたもののコンパクトな印象は変わらない。しかし、ホイールベースを95mmも延長したので、後席の居住空間とラゲッジスペースが拡大した。後席は178cmの男性が膝周りや頭上にゆとりをもって着座でき、ラゲッジスペースは先代比で65L増量している。

エクステリアデザインは、丸みを帯びたフェミニンな印象だった先代と比べて、エッジの効いたマスキュリンなイメージになった。ボディとルーフ部とを塗りわけるコントラストルーフは、新型でもオプション設定されている。ボンネット先端に設けられた3分割スリットやワイドなCピラー、そしてリアのブリスターフェンダーなどは、1984 年にデビューしてラリー界を席巻したアイコンモデル、アウディスポーツクワトロへのオマージュだという。

インテリアは、センターコンソールを運転席側へと傾斜したシンプルかつスポーティなものだ。上級モデルからの流れをくみ、デジタルスクリーンによってほとんどの要素が構成されている。試乗車は高解像度の 10.25 インチのフル液晶ディスプレイ式のデジタルインストルメントクラスターをはじめ、オプションの 10.1 インチのタッチスクリーンを備えた MMI ナビゲーションシステムやアウディバーチャルコックピットなどを装備していた。またApple CarplayやAndroid Autoにも対応、Qi規格のワイヤレスチャージングもオプション設定している。

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最終更新:2019/11/30(土) 21:41
GQ JAPAN

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