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アーセナルOBが古巣を痛烈批判 「チームの選択、モチベーション…すべて欠けていた」

2019/11/30(土) 6:01配信

Football ZONE web

ELフランクフルト戦で1-2逆転負け 元英国代表DFキーオン氏が古巣を糾弾

 ウナイ・エメリ監督率いるアーセナルは現地時間28日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)第5節でフランクフルトと対戦し、1-2の逆転負けを喫した。この試合の敗戦を受けてクラブOBの元イングランド代表DFマーティン・キーオン氏は、「チームの選択、チームのモチベーション、交代、パフォーマンス、すべてが欠けていた」と痛烈批判している。英テレビ局「BBC」が報じた。

【動画】 鎌田大地、エメリ監督が指揮するアーセナルから奪った左足一閃の強烈なEL初ゴール

 痛恨の黒星となった。前半アディショナルタイムにガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンのゴールで先制したものの、後半に入ると状況は一変。後半10分に日本代表FW鎌田大地に強烈なシュートを決められて同点弾を許すと、さらに同19分にはコーナキックのこぼれ球を再び鎌田に決められて逆転されてしまった。その後、最後まで得点を奪い返すことができず、突破を決めたかった試合で悔しい敗戦を喫してしまった。

 この一戦を指揮したエメリ監督を痛烈に批判したのが、クラブOBであるキーオン氏だ。衛星放送「BTスポーツ」の番組内でレジェンドは「チームの選択、チームのモチベーション、交代、パフォーマンス、すべてが欠けていた」と指揮官の手腕を批判。「実にひどいパフォーマンスだった」と嘆いた。

 またキーオン氏は「たぶん指揮官は今、監督を辞める必要があると思うほどの立場になっていると思う。深刻な問いをする必要がある。これは私が見てきたものと同じくらいひどい。(彼らがプレミアリーグに戻ったときには)降格するようなチームの形だ。決定を下す必要がある。そうでなければ、クラブはさらに順位を下げることになるだろう」と指摘。そうした声に押されるように、アーセナルは現地時間29日にエメリ監督の解任を発表した。
 
 アシスタントコーチを務めていた元スウェーデン代表MFフレドリック・ユングベリ氏が暫定監督として指揮を執るなか、直近7試合で未勝利のアーセナルはこの苦境を打破できるだろうか。

Football ZONE web編集部

最終更新:2019/11/30(土) 6:01
Football ZONE web

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