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EXILE小林直己のハリウッド進出作が大コケ。演技&英語の評価は…

2019/11/30(土) 8:47配信

女子SPA!

 11月15日より配信がスタートしたNetflixのオリジナル映画『アースクエイクバード』で、主要キャストに抜擢されたEXILE/三代目J Soul Brothersの小林直己(35)の演技が海外からも評価が高いようです。

 その一方で、作品自体の評判は散々というから悩ましいところ。せっかくのハリウッド進出作、しかもこれだけ重要な役柄であるのにも関わらず、作品が大コケしてしまったおかげで英語メディアでの彼の扱いが小さくなってしまったではありませんか!

「絶望的にダルい」「不完全」「分かりにくい」と批評家大ブーイング

『アースクエイクバード』は、1980年代を舞台に日本人カメラマン禎司(ていじ)と恋に落ちたルーシー(アリシア・ヴィカンダー)が、三角関係に悩まされて心を乱し、友だち殺しの容疑をかけられてしまうミステリー。製作総指揮は『ブレードランナー』『ブラック・レイン』の巨匠リドリー・スコットが担当しています。

 小林直己は主人公ルーシーを翻弄する謎多き男という重要な役を演じ、セリフは日本語よりも英語が多め。さらに、アカデミー賞受賞歴を持つハリウッド女優アリシアを相手にラブシーンまで演じ、華々しくハリウッド進出を果たしました。

 と、ここまでは素晴らしいのですが、問題は海外メディアや批評家の反応。通常、作品のリリース時には新聞各紙やエンターテインメント誌にレビューが掲載されますが、そのどれもがイマイチとぶった斬るものばかり。

 有名批評家からは軒並み、「あいまいで分かりにくい」「不完全」「説得力に欠ける」「絶望的にダルい!」とさんざんな言われようで、いつもは“日本モノ”に好意的な『ジャパンタイムス Japan Times』の記者さえもが「ストーリーを省略し過ぎだし、重要なシーンは雑に扱われている」と辛口コメントでした。

 アメリカ最大の映画批評サイト「ロッテン・トマト Rotten Tomato」では肯定的なレビューが75%以上になるとフレッシュ認定、59%以下だと腐った緑のトマトと判断されますが、『アースクエイクバード』は批評家53%、オーディエンス58%とともに低評価。

 一方、10月に開催された東京国際映画祭で特別招待作品として上映されたNetflixオリジナル映画、という2つの共通点を持つ『マリッジ・ストーリー』(12月6日配信開始)の「ロッテン・トマト」評価は、批評家96%、オーディエンス91%とその差は歴然。

 レビューを書いている批評家数も『マリッジ・ストーリー』の199に対し、『アースクエイクバード』は32と少なく、そもそも作品自体の注目度が他作品に比べて低いことが分かります。

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最終更新:2019/11/30(土) 8:47
女子SPA!

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