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テテ、衝撃のKO負けで大きく後退 米メディア指摘「望んでいた井上戦は叶わない」

12/1(日) 13:03配信

THE ANSWER

両者の今後を展望「カシメロはイノウエと戦ういい頃合いだ」

 ボクシングのWBO世界バンタム級王座統一12回戦(英バーミンガム)は30日(日本時間1日)、暫定王者ジョエルリエル・カシメロ(フィリピン)が正規王者ゾラニ・テテ(南アフリカ)に3回TKOで破り、正規王座と暫定王座の統一に成功した。WBAスーパー&IBF同級王者・井上尚弥(大橋)が中心に君臨するバンタム級戦線の今後について、米メディアがクローズアップしている。

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「そして今、カシメロはナオヤ・イノウエと戦ういい頃合いだ」と見出しを打って特集したのは、米ボクシング専門メディア「ボクシングニュース」だ。

 記事では、カシメロがテテを3回TKOで破った試合をレポート。その上で今後の展開に興味を寄せ、VS井上にスポットライトを浴びせている。

「今回の勝利によって、カシメロにとって、より重きを置くものになるのが、2020年の『モンスター・ナオヤ・イノウエ』との統一戦だろう」と言及。「これはカシメロにとって大金を生むビッグマッチになるかもしれない」と指摘し、各団体が認めれば3団体統一戦となる一戦がフィリピンの刺客にとって大きなチャンスになると分析した。

 一方で、テテについても言及した。「テテはかねてからイノウエと戦うことは望んでいた。しかし、それは叶わないだろう」と指摘。「カシメロがテテとの再戦を受ければラッキーということなのだが、カシメロが井上と大金が動く試合を実現可能になった今、その再戦はまず行われないだろう」とし、バンタム級戦線で大きく後退していると伝えた。

 記事では「カシメロVSドネアという試合が実現したとしても、それは同様に偉大な試合になるだろう」とも伝えており、カシメロにとって今後のキャリアを一変させるような試合になったことは確かだ。

THE ANSWER編集部

最終更新:12/1(日) 13:03
THE ANSWER

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