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2000年代流行語 中津江村、テツandトモ…当事者たちの今

12/2(月) 16:00配信

NEWS ポストセブン

 1年の間に発生した出来事にまつわる話題の言葉を選ぶ「ユーキャン新語・流行語大賞」。2000年代の主な「年間大賞」を振り返りながら、その当事者たちの現在を追いかけた──。

【写真】誰もがまねした荒川静香のイナバウアー

■2000年

【IT革命】

 IT分野の成長を、経済発展や社会組織の構造変革につなげようとする「IT革命」が流行語に。森喜朗首相(当時)が「イット革命」と誤読したことでも話題になった。授賞式にはITで商店街活性化に取り組む高校3年の男子生徒が出席。

■2001年

【米百俵/聖域なき改革/恐れず怯まず捉われず/骨太の方針/ワイドショー内閣/改革の「痛み」】

「自民党をぶっ壊す」「痛みに耐えてよく頑張った。感動した!」など、ワンフレーズのメッセージを得意とした小泉純一郎氏。印象に深く残った名(迷)言は数知れず、そのDNAは息子の進次郎氏にも受け継がれているようだ。

■2002年

 2002年は「タマちゃん」と「W杯(中津江村)」が年間大賞に。授賞式には、鶴啓二郎氏(真珠夫人)、齋藤孝氏(声に出して読みたい日本語)、串岡弘昭氏(内部告発)、黒住祐子氏と佐々木裕司氏(タマちゃん)、坂本休(W杯[中津江村])、松井秀喜氏(GODZILLA)、佐々木憲昭氏(ムネオハウス)、藤本信一郎氏(ベッカム様)が受賞者として出席した。

【タマちゃん】

 8月に多摩川の丸子橋付近にオスのアゴヒゲアザラシが出没。その動向は連日報道され「タマちゃん」の愛称とともに多くの人の関心を引きブームとなった。翌年横浜市西区より特別住民票を与えられた。2004年4月を最後に消息は不明。

 FNNスーパーニュースでリポーターをつとめていた、タレントの黒住祐子さんがタマちゃんを追った日々を振り返った。

「視聴者から『多摩川にアザラシらしきものがいる』という情報があり、現地に行ったところ、近所の保育園の子供たちが見に来ていて『アザラシちゃーん』と呼んでいたので、『じゃあ、みんなでお名前を付けよう』と一緒に考え『多摩川だからタマちゃんにしよう!』となりました。

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最終更新:12/2(月) 18:12
NEWS ポストセブン

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