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趣味を生かしてお金を稼ぐコツ。趣味のレベル自体は成功と無関係

2019/12/2(月) 8:54配信

週刊SPA!

「働き方改革」に伴い、政府も副業を後押しする昨今。スキマ時間に手軽にできるものから、まとまった元手や時間を要するものまで、その内容は多種多様だが、果たしてその明暗を分かつものは何なのか?

まずはできることから考えるのも手

 休日など自分の時間を割いて行う副業だからこそ、好きな趣味やライフワークを生かして、自分らしくやりがいを感じる仕事でお金を稼ぎたいという人は少なくないだろう。

“好きなことを仕事にする”趣味起業コンサルタントとして活動し、これまで400人以上の趣味起業家を育ててきたという戸田充広氏。実は戸田氏のもとには「この趣味で稼ぎたい」と明確に決まっている人だけでなく、「趣味がない」「趣味起業したいけど、やりたいことがわからない」という人からの相談も少なくないとのこと。

「そういう場合は好き・嫌いを抜きに自分ができそうなこと、今まで自分が経験してきたことを書き出す“棚卸し”から始めましょう。この話題なら1日中でも語れるということ、子供の頃にハマっていたことなどをヒアリングしていくと、どんな人でもいくつかは『昔こんなこと好きでした』『こういう作業が好きで』みたいな傾向が出てくるものです。その中でこれから仕事にするときに、どれがいいかをまず考えます」

 本人も意識していなかったような強みに気づき、仕事にしていくことができるのは趣味起業の大きな魅力。本業で培ったスキルなどを趣味起業で活かすことも考えられるかもしれない。

「とにかくどれかひとつ当たりをつけて動き出してみることが趣味起業では大切です。具体的にはブログを書いたり、SNSで発信したり。その段階で続けられない、つまらないと思ったらやめて、ほかの候補をやってみるみたいなことでいいんです。そのうち意外なところで楽しさが見つかり、想像以上にハマっていくという人も多いので。

 結局、頭の中でいくら考えても答えは出ませんし、趣味起業で失敗したからといって大きな負債を抱えるようなこともまずありません。労力が少し報われないくらいのものですから、モヤっとしているだけで月日が流れていくほうがもったいないと思います」

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最終更新:2019/12/2(月) 17:38
週刊SPA!

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