ここから本文です

セ・リーグ6球団 来季復活が期待される選手は?

12/3(火) 11:01配信

週刊ベースボールONLINE

阪神タイガース

 エースのメッセンジャーが引退したことで、先発の枠が一つ空いたともいえる。そこを埋め、優勝争いを展開するには、やはり藤浪晋太郎の力が必要だ。2017年3勝、2018年5勝、そして今季0勝で1試合のみの登板。高卒ルーキーとして入団から3年連続で2ケタ勝利を飾ってきた。しかし、ここ数年の不振から今季も復調できなかった。秋季キャンプでは山本昌臨時コーチからアドバイス、コーチングを受けるなど、復活に向け必死に模索している。真っすぐの勢いは今でもチームNo.1だけに来季、完全復調すればチームに大きな勢いがつくはずだ。

脅威の4億5000万円ダウン……年俸額の上下動が激しかった選手たちとは?

読売ジャイアンツ

 日米通算170勝の実績を引っ提げて、8年ぶりに日本球界に復帰を果たした岩隈久志だったが、巨人移籍1年目は一軍登板のないままシーズンを終えた。2017年秋に受けた右肩手術の影響もあり、開幕からファームでの調整が続き、8月21日のイースタン・日本ハム戦(東京ドーム)で実戦登板を果たしたまでは良かったが、右肩の状態は一進一退。結果的に二軍で2試合に登板したのみに。来季に向けては3000万円減の2000万円(推定)で契約を公開しており、「一軍で投げることで巨人への恩返しになる。しっかり一軍で投げたい」と復活に意欲を燃やしている。

横浜DeNAベイスターズ

 2年連続で60試合以上を投げ、DeNAのブルペンを支えてきた三上朋也が今年はわずか6試合の登板に終わってしまった。開幕直後に右ヒジの違和感を覚え、4月13日に登録抹消。5月にクリーニング手術を受けた。9月8日の中日戦(ナゴヤドーム)で復帰したものの、1回3安打3失点と本来の投球とはほど遠い内容だった。今季はこの試合を最後に一軍に上がることはなかった。現在は100パーセントの状態で復活できるよう調整中。2000万円ダウンの8500万円(金額は推定)でサインした更改後には「ポジション問わず、一軍で投げたい」と語り、気持ちを新たにする。優勝を狙うためには、ブルペンに背番号「35」の存在が不可欠だ。

1/2ページ

最終更新:12/3(火) 11:01
週刊ベースボールONLINE

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事