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2019年に世間を賑わせた老後2000万円不足問題は、働く女子に何か変化をもたらしたのか

12/3(火) 12:09配信

Suits-woman.jp

あっという間に2019年も残り1か月ほど。消費税増税をはじめ、何かとお金に関する話題の多かった今年。中でも、老後資金2000万円不足問題が強く印象に残った堅実女子も多いのでは?

お金にあまり余裕がない人はもちろん、計画的に貯金している人にとっても、お金の悩みは尽きることはありません。しかも、人生100年時代の到来と言われるこれから老後を迎える私たちは、現時点での想像以上にお金が必要になることもあるでしょう。だからこそ、今から真剣に考えていくことが大切なのです。

ここでは、マネックスグループ株式会社が株式会社マクロミルに委託して実施した資産形成に関する調査結果をご紹介します。

老後資金2000万円問題の影響は?

2019年6月に金融庁が公表して話題になった、公的年金以外に老後資金2000万円が必要と指摘した報告書。その後様々な論議が巻き起こりましたが、このことをきっかけに将来に対し改めて不安を感じるようになった人もきっと少なくないでしょう。

報告書を受けて60歳以降(セカンドライフ)に対する不安が増大したかの質問に対しては、6割以上の女性が「増えた」と回答。また、報告書を知った後にとった行動については、左のような結果が得られました。

何かしらの行動を起こした割合は、年代が下がるにつれて高くなっていることがわかります。また、誰かと話したり、情報を調べたりする割合に比べて、金融商品の購入に向けたアクションを実際に起こした人の割合は低いことも明らかになりました。

「お金の使い方、今のままで大丈夫?」そんな漠然とした不安を、少しでも解消するためにとれるアクションにはどのようなことがあるのでしょうか?

興味はあるけれど、なかなか行動に移せないのはどうして?

お金を貯めるだけでなく、増やすための方法として挙げられる投資。老後資金2000万円不足問題が話題になった後は、セミナーやコンテンツなどより多くの情報が耳に入るようになった人も多いのでは?調査結果を見ても、何となく興味はあるけれど、実際に行動するまでではない人が多いことがわかります。

調査結果では実際に行動できない理由として、「投資や運用は怖い」といったイメージを抱いている人が多いことも挙げられています。また、その割合は男性よりも女性の方が高いようです。

ただし一口に投資といっても、その種類は様々。低いリスクから始められるものもあります。お金に余裕がある人や、貯金から一歩進んだことをしたい人は、投資にチャレンジすることを検討してみても良いかもしれません。ただし、リスクは全くゼロではないことは忘れないようにしましょう。

インターネット上の情報に頼るだけでなく、セミナーに参加したり、ファイナンシャルプランナーに相談したりする方法もあります。

まずは現在自分に貯金がどのぐらいあるかや、無駄な支出がないかをチェックしましょう。キャッシュレス決済を主に利用している人で明細をあまり見ない人は多いかもしれませんが、お金の流れを把握するためにもチェックする癖をつけることをおすすめします。毎日のペットボトル代がこんなにしているなんて......など新たな気づきを得られるかもしれませんよ!

2020年からは、将来のことを考えてお金と付き合っていく賢い堅実女子を目指してみませんか?


【調査概要】調査方式:インターネット調査 調査対象:20歳~69歳の男女
回答数:2064 調査期間:2019年9月20日~9月21日 調査委託先:株式会社マクロミル

最終更新:12/3(火) 12:09
Suits-woman.jp

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