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マフラー、手袋、ニット帽。冬の三種の神器は、こう取り入れる。

12/3(火) 20:06配信

VOGUE JAPAN

防寒グッズの代表選手といえば、マフラーと手袋、そしてニット帽。身近なアイテムだからこそ、いつも同じスタイリングに陥りがちという若手編集Nのマンネリ姿勢に、ファッション・ディレクターの笠原安代さんが警鐘を鳴らします。それぞれの取り入れ方の極意を学び、冬小物を刷新してみませんか?

編集N 最近急に寒くなってきたこともあり、今週は今すぐ役に立つ防寒用の小物についてお話をお伺いできたらと思います。服に比べたら気軽に手にしやすいアイテムだと思うのですが、意外と冒険できない人も多いと思うんです。かく言う私もその一人なのですが…。

笠原 寒かったからとりあえず取り入れてみました、という感じだとファッションとしては成立しにくいですよね。今年は久々にきれいめなファッションが台頭しているので、ハズし役として例年以上に防寒アイテムが活躍しますよ。特に手袋は面積が小さいので、遊び心を効かせやすいと思います。この方みたいに中間色のケープコートにポイントで鮮やかなカラーを取り入れると、すごく印象的なスタイリングになりますね。華奢なラインに目立つカラーでメリハリを効かせているのも上手。

編集N 無難に黒を買っておこう、という感じで守りに入ってしまう人も多いと思うのですが、こうやって遊びのあるカラーを取り入れると印象が激変しますね。

笠原 黒ももちろん悪くないのですが、マンネリを回避するのであればカラーアイテムはすごく効果的。ベーシックなものでも少しニュアンスがあるカラーを選ぶだけで、印象が変わりますよ。派手な色に抵抗がある人は、インフルエンサーのドイナ・チオバヌみたいな濃いブラウンを選んでみてはいかがでしょう。黒よりも抜け感が出ます。

編集N 確かに黒じゃないだけで、こなれた感じが出ますね。

笠原 素肌とのコントラストが少しやわらぐだけで垢抜けて見えますよね。この方は個人的にスタイリングにもすごく惹かれましたね。きれいな感じとスポーティな遊びのブレンド加減が秀逸です。

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最終更新:12/3(火) 20:06
VOGUE JAPAN

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