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将来の教育費を「投資」で準備できる!?赤ちゃんがいる家庭におすすめの「投資」について

12/3(火) 19:05配信

たまひよONLINE

「教育費を投資で準備」と聞くと、金融知識のある一部の人だけがしているもの、というイメージがありませんか。ところがここ数年、初心者でもトライしやすい商品について耳にするようになりました。高額な教育費について気になっている子育て世帯も多い今、「知識も経験もほぼナシ」「高額な掛け金は怖い」「育児家事で忙しく、まめに手は入れられない」といった、初心者&忙しいママ・パパにも向く投資について、ファイナンシャル・プランナーの竹下さくら先生に聞きました。

「投資」を検討する前に。教育費のベースは貯蓄が大前提!

教育費の準備の手段として「投資」を考える前に、あらためて教育費を準備するうえでの基本からおさらいしましょう。
「教育費の資金づくりは、貯蓄が基本です。高校までは生活費のやりくりの中でできる範囲の教育環境を整えてあげるとしても、大学費用は高額で、生活費の中から捻出するのは難しいのが現実です。大学費用としての貯蓄目標は、最低でも18才までに400万が目安です。児童手当を中学卒業までに貯めておけば約200万円貯まります。残り200万円は月1万円の貯蓄で達成できます」。

でも、実は教育費は貯蓄だけではたりない!?

しかし、教育費は年を追うごとに増加の傾向にあります。
「国立の学費は4年間で約243万円と、値上がりはしていますが私立に比べて負担は軽めです。ただ、国公立大学に通う大学生は全体の約26%と、4分の1。4人のうち3人は私立大学に通うことになります。みなさんのお子さんも私立に通う可能性のほうが高いのです。しかも、私立は文系なら4年間でかかる学費は約397万円ですが、理系では約540万円かかるというデータがあります。
さらに自宅外通学の場合、学費以外に4年間で平均400万円の仕送りが必要というデータもあり、できれば基本の400万円にプラスアルファしておきたいところなのです」。

教育費の貯蓄にプラスアルファしたいなら、「ちょこっと投資」がおすすめ!

400万円ではたりない…でも、これ以上の貯蓄は厳しいし、ゼロ金利時代のなかこれ以上貯蓄を殖やすのはちょっと、という人も多いはずです。
「もし少しでも余裕資金があるなら、貯蓄ではなく投資にまわしてみる、というのも一つの方法です。ここ数年、国で総力を挙げて取り組んでいるのが投資人口の増強です。初心者でも始めやすい商品がたくさん出ています。
そのなかでも、赤ちゃんがいる世帯におすすめなのが、『つみたてNISA』です」

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最終更新:12/3(火) 19:05
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