ここから本文です

MV撮影時の裏話に木村慧人「うちのボーカルは持っています!」<FANTASTICS「Time Camera」ロングインタビュー 中編>

2019/12/3(火) 7:35配信

ザテレビジョン

12月4日(水)に4thシングル「Time Camera」をリリースするFANTASTICS from EXILE TRIBE。そんな彼らに「Time Camera」のミュージックビデオの見どころや撮影裏話、カップリング曲「Tumbling Dice」「Tarte Tatin」(タルト・タタン)について話を聞いた。

【写真を見る】佐藤大樹(中央左)はエキストラとのMV撮影を振り返った

■ 初めてオープンカーに乗ったので、かなりテンションが上がりました!(八木)

<FANTASTICS「Time Camera」ロングインタビュー 前編>の続き。

――「Time Camera」のMVの見どころや撮影時の裏話などを教えてください。

佐藤大樹:FANTASTICSのMV撮影で、エキストラの方が参加したのは初めてなんです。撮影当日にゲスト役のエキストラの皆さんと初めて対面するというのが、すごく新鮮で(笑)。

世界:パーティー会場に行くと、そこにたくさんのゲストが集まっていて。僕たちはゲストたちをもてなしながら、みんなと一緒にパーティーを楽しむという設定のMVです。FANTASTICSとしては初めてパーティーシーンに挑戦しました。

澤本夏輝:現場ではエキストラの皆さんも僕たちもみんな笑顔でした。

中島颯太:初対面とは思えないくらい、ホントのパーティーみたいな雰囲気だったので、とても楽しい撮影でした。

八木勇征:撮影時の楽しい雰囲気やパーティー感がMVから伝わってくると思います。

佐藤:あと、このMVは“時間”がキーワードになっているので、ところどころでストップモーション映像が入っていたり。

世界:冒頭部分でメンバーの動きがピタッと止まる映像があるんですが、あれはエフェクトをかけずに本当に自力で止まっているんです。最初の方で動きを止めている僕とホリナツ(堀夏喜)は、結構長時間止まったまんまです(笑)。

――動きを止めている間は、まばたきすらできないんでしょう?

世界:基本的にはしていないです。でも、カメラに自分が映ってないときはしていました。目が乾いちゃうので(笑)。あと、動線確認のためにも、横目でメンバーの動きを見たりしていました(笑)。

木村慧人:パフォーマーのフリーダンスにも注目してほしいです。

佐藤:フリーダンスシーンは、パフォーマーそれぞれの個性が見えてきます。

八木:僕と颯太がMV撮影で車に乗るのは初めてだったんです。初めてオープンカーに乗ったので、かなりテンションが上がりました!

中島:赤いオープンカーってテンションが上がりますね!

八木:撮影当日は雨だったのですが、オープンカーに乗るシーンを撮るときだけめちゃくちゃ晴れたんです。

木村:うちのボーカルは持っていますから!

世界:今回のMVは90年代のR&BのMVにインスパイアされた世界観になっているので、今の時代には新鮮に感じてもらえるんじゃないかと思います。

――2曲目「Tambling Dice」はクールでカッコいい曲ですね。

澤本:めちゃくちゃカッコいいです! クールだけどパッションがありますし。

瀬口黎弥:僕、この曲のHIP HOP感がすごく好きなんです。

八木:大人っぽいFANTASTICSを感じてもらえる楽曲だと思います。

佐藤:ポップでさわやかな「Time Camera」とはがらりと雰囲気が異なるので、その差を楽しんでいただけたら。

――ホント、「Time Camera」とのギャップがすごいです(笑)。

八木:でも、そこが面白い!と皆さんに思ってもらえたらすごくうれしいです。

堀夏喜:僕、この曲を聴いた瞬間、踊りたい!って思いました。

佐藤:パフォーマーが燃える曲ですね。

澤本:FANTASTICSの曲では初めてサビの部分が音サビなんです。この曲も単独ツアーで披露したのですが、音サビのところでは、みんなが叫びながら気合を入れて踊っています!

瀬口:ライブでは、そこもそれぞれのパフォーマーの見せ場になっていました。

世界:「Tambling Dice」はライブの中で場面を変えてくれる曲になってくれました。まるで2度目のオープニング曲みたいでした。

――レコーディング時のエピソードを教えてください。

中島:曲を聴いたパフォーマーが“踊りたい!”と思ってくれるのがすごくうれしいので、レコーディングではリズム感やグルーヴ感を意識して歌いました。

八木:これまでのFANTASTICSにはなかった曲調だし、イントロから曲の世界観にガッと入れる。でも、日本語の歌詞でHIP HOP感を出すのは難しかったです。

中島:(歌入れは)時間をかけました。

八木:メインボーカル以外に、いつもとは違う声やガヤを入れてみたり。

中島:ラッパーぽい感じに歌ってみたり。そうやっていろんな声を重ねて、組み合わせることで出すことができたグルーヴ感を、ひとつひとつのフレーズから感じ取れると思います。

八木:とても勉強になったし、やりがいがありました。

佐藤:ライブで映える曲なので、これからのFANTASTICSにとって大きな武器になる曲だと思います。

中島:これからも力強く歌い続けていきたいと思う曲になりました。

世界:僕、最近のFANTASTICSの曲の中で「Tumbling Dice」が一番好きなんです。

木村:テンションが上がるんですよね、この曲を聴くと。

世界:僕、この曲は夜に聴きたいんです。

――なぜですか?

世界:朝イチで聴くと、テンション上がりすぎて午後まで持たないかも(苦笑)。朝イチで聴くのは(3曲目の)「Tarte Tatin」をオススメします(笑)。

――では、「Tarte Tatin」のお話に移りましょう(笑)。この曲はEXILE SHOKICHIさん(EXILE/EXILE THE SECOND)が作曲陣に参加していますね。

世界:この曲ができ上がってから、SHOKICHIさんとお話をする機会があったんですけど、「いい曲ができてよかった」「早くライブで聴きたい」とおっしゃってくれて。

――SHOKICHIさんからいただいた楽曲を、自分たちのライブやパフォーマンスで聴いてもらえるなんて、とてもすてきなやりとりですよね。

世界:僕もそう思いました。こういうやりとりをできるのもEXILE TRIBEならではだなと思いました。

木村:この曲も、聴いた瞬間からライブがイメージできた曲です。

佐藤:僕、このタイトルをすごく気に入っていて。響きもいいし、甘い感じもあって、なんかいいなって。

――タルト・タタンはリンゴを使ったお菓子の名前ですしね。

世界:このタイトルも含めて、FANTASTICSはEXILE TRIBEの他グループとはまた違う一面を見せることができるグループなのかなって思っています。

――この曲も単独ツアーで披露したそうですね。

佐藤:単独ツアーの後半からセットリストに加わりました。

中島:この曲はつらいことやネガティブな思いを抱えている人も、FANTASTICSのライブに来たときだけはそれを忘れて、一緒に歌って踊ろうよというテーマから生まれた曲なんです。

八木:イントロから軽快なリズム感と爽快な音が鳴っているので、体が自然と動き出しちゃう曲です。サビの部分のキーが高いので、(レコーディングでは)ファルセットで歌ったのですが、ライブでも頑張りました(笑)。

世界:この曲の振り付けは、黎弥が考えてくれたんです。

瀬口:お客さんと一緒に楽しめるライブの定番曲になってほしいという思いがあったので、お客さんが簡単にまねできるような振りにしました。

木村:4thシングル「Time Camera」に収録した3曲は、3曲ともライブで映える曲ばかり。自分たちの色やFANTASTICSらしさをより見せることができたシングルになりました。

中島:この1年で4枚もシングルを出せるなんて、とてもありがたいです。

堀:FANTASTICSのオリジナル曲がどんどん増えていくのが本当にうれしいです。

瀬口:グループが結成された3年前のことを思うと、今はこんなにオリジナル曲が増えたんだな~って。

世界:しかも、どのシングル曲もFANTASTICSの武器になる曲ばかり。

佐藤:この1年で発表したシングルや単独ツアーを含めたさまざまな経験が、FANTASTICSとメンバーを成長させてくれたと思います。

<FANTASTICS「Time Camera」ロングインタビュー 後編>へ続く。(ザテレビジョン・取材・文=松浦靖恵)

最終更新:2019/12/3(火) 7:35
ザテレビジョン

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事