ここから本文です

今年一番聞かれた曲は? Spotify年間ランキングに2019年を彩るアーティストが勢ぞろい!

12/3(火) 18:59配信

ザテレビジョン

音楽ストリーミングサービス「Spotify」が、日本及び世界の年間ランキングを発表。それぞれの「最も音源を再生されたアーティスト」が明らかになった。

タワレコ2019年間チャートが発表! 嵐がシングル&アルバムの2冠に

現在世界で2億4800万人以上が利用している、世界最大の音楽ストリーミングサービス「Spotify」。今年は星野源や嵐など人気アーティストの楽曲もSpotifyで解禁され、国内でもますます利用者が増加している。

■ 日本で最も聞かれたアーティストはあの人!

そんな中、このほど2019年の音楽シーンを振り返る年間ランキングが発表に。まず日本国内では、あいみょんが「日本で最も再生されたアーティスト」に、Official髭男dismの「Pretender」が「日本で最も再生された楽曲」に輝いた。

この2組は、注目の新進アーティストをプレイリストやライブイベントでバックアップしてきたSpotifyのプログラム「Early Noise」に以前選出されており、まさにストリーミングから火がつき、日本の音楽シーンを一気に駆け上がってきたアーティストだ。

また、「海外で最も再生された日本人アーティスト」の栄誉は、3年連続でONE OK ROCKが獲得。近年は海外でのライブも行っている彼らだけに、積極的な海外進出が世界での人気に繋がることをしっかりと証明するような結果となった。

そして、「海外で最も再生された国内アーティストの楽曲」では、映画やアニメ、ゲームなどに関連する楽曲が上位を独占する結果に。ポップカルチャーとの結びつきが世界への扉を開くことも、データから浮き彫りになった。

■ 今年最も聞かれたのは“顔面タトゥー”のあの人!

一方、世界に目を向けると、アメリカの人気ラッパーであるポスト・マローンが2019年の「世界で最も再生されたアーティスト」に輝いた。

今年だけで実に65億回以上も楽曲が再生されただけでなく、最新アルバム『Hollywood's Bleeding』も配信からわずか12週ながら「世界で最も再生されたアルバム」の第2位にランクイン。まさに今年の顔と言える活躍を見せた。

また、ビリー・アイリッシュとアリアナ・グランデがそれぞれ「世界で最も再生されたアーティスト」の第2位、第3位となるなど、女性アーティストの活躍も目立つ一年に。

中でもビリー・アイリッシュは、若干17歳ながらいわゆる「Z世代」を中心とする若者のカリスマとして絶大な支持を集め、アルバム『When We All Fall Asleep, Where Do We Go?』は「世界で最も再生されたアルバム」に輝いた。なお、同ランキングで女性アーティストが年間No.1となるのはこれが初めてという快挙だった。

■ 過去10年間で最も再生されたのはやっぱりあの人!

さらに、2010年代最後となる今年、「過去10年間で最も再生されたアーティスト」のランキングも発表に。第1位は、280億回以上の総再生回数を記録したドレイク。北米を中心に圧倒的な人気を誇るラッパーが、2010年代のキングに輝いた。

ドレイク以下は、エド・シーラン、ポスト・マローン、アリアナ・グランデ、エミネムと続き、2010年代がポップアイコンとラッパーの時代だったことを象徴する結果となった。

そして、「過去10年間で最も再生された楽曲」は、23億回以上の総再生回数を記録したエド・シーランの「Shape of You」(2017年)がナンバーワンに。洋楽のヒットが少なくなった日本でも人気を博したナンバーだけに、大いに納得と言えそうだ。

日本においてはまだまだ発展途上と言える音楽ストリーミング市場だが、2020年代にはどんな楽曲がストリーミングからヒットしていくのか。これらのランキングを通して、未来のヒットにも思いを馳せてみよう。(ザテレビジョン)

最終更新:12/3(火) 18:59
ザテレビジョン

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事