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ビートたけし元弟子が語る 「愛人の気を惹きたくて」辰巳琢郎を映画に起用

12/3(火) 8:01配信

デイリー新潮

T.Nゴンに反論

〈「不即不離」にして、「ふたりだけの世界」を暴走しているように映るたけしと横井氏。週刊新潮11月21日号で紹介した石塚さんによる「パワハラ告発」に対し、T.Nゴンはマスコミに次の文書を配り、火の粉を振り払おうとした。少々長いが、それを引用する。

《当社役員(横井氏)が、ビートたけしの弟子である運転手に対してパワーハラスメントを行うなどしたとの内容が報じられておりますが、いずれも事実に反し、当社らに対する訴訟は全くの不当訴訟というほかございません》

《石塚氏については、ご本人からの強い希望があり弟子入りを認めたもので、俳優志望である同氏の夢を実現するため、出演の機会をご紹介したり、仕事の現場に同行させたり、運転等の手伝いをしてもらいその分の手当てをお支払いするなど、当社としてできる限りの応援をしていました。しかしながら、詳細の公表は差し控えるものの、様々な問題行動がありこれを度々指摘していたところ、最終的には自ら弟子を辞める道を選択されました》

 石塚さんが反論する。〉

 T.Nゴンのコメントは、事実を捻じ曲げていて不本意ですし、正直に言って「ふざけるな」という気持ちです。

 自らに不都合な記事に対して、要は「嘘だ」の一言でそれを封じようとする手法は、横井さんのいつものやり口だなと感じます。私がまだ運転手をやっていた当時、横井さんと揉めて次々とスタッフが去っているという内容の記事が週刊誌に出たことがありました。その時も、横井さんと辞めた人とは「良好な関係」にあるかのようなコメントを出していましたが、私は辞めていった人たちのこともよく知っています。正しいのは週刊誌報道であり、T.Nゴンのコメントは間違っています。今回、いざ自分のことになってみて、改めてそれを思い出しました。

彼女の奴隷ではない

〈様々な問題行動〉も、T.Nゴン、いや横井さんが何を想定しているのかは分かります。しかし、それは見当違いと言わざるを得ない。

 横井さんは私がツイッターをやっていることを今年の5月頃に発見し、激怒していました。殿を危険に晒すようなプライベートな情報は決して発信しないよう、常識の範囲内でやっていたつもりです。したがって、問題はないと考えていましたが、仕方なくすぐにツイッターは削除しました。

 また、第1弾でもお話ししましたが、私が殿の映画のロゴなどからデザインしたTシャツを作っていたことにも横井さんは激怒していました。しかし、これはあくまで自分で着る個人用のものであり、販売していたわけではありません。T.Nゴンの弁護士は、自分で着る分には問題ないと言っていましたが、横井さんは納得してくれませんでした。私が思い当たる〈問題行動〉はこれくらいです。これが果たして〈問題〉なのでしょうか。

 T.Nゴンのコメントは、まるで弟子のくせに文句を垂れるなと言わんばかりですが、私の師匠は殿だけです。私は横井さんの弟子ではありません。殿の威を借りて偉そうに振る舞う横井さんの奴隷ではないのです。

 T.Nゴンがどうコメントしようと、軍団の方も含め、近しい人はみんな分かっているはずです。T.Nゴンの真実、いや殿と横井さんの真実を。そして内心、こうも思っているはずです。

 殿、早く目を覚ましてください、と――。

「週刊新潮」2019年11月28日号 掲載

新潮社

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最終更新:12/3(火) 10:34
デイリー新潮

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