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美容クリニック情報の信頼性、どう高める? ITのプロ「WWDビューティ」最新号につぶやく

2019/12/3(火) 10:00配信

WWD JAPAN.com

大手通信会社に入社後、国内外でITソリューションを提供するビジネスマンが、今週のファッション週刊紙「WWDファッション」で気になったニュースを要約してお届け。最先端のテクノロジーから企業と、その利用者が必要とするものについて考え続けたITのプロ、CKRが未来的視点からニュースにつぶやきを添えます。

【画像】美容クリニック情報の信頼性、どう高める? ITのプロ「WWDビューティ」最新号につぶやく

"今日のニュース:P.4「ホットペッパービューティー」が来春 美容クリニックの情報提供開始"
"読み解きのポイント:爆走する中国スタートアップを横目にサービスを開始。質の高い情報を提供できるか?"

ニュースのポイント

国内最大級サロン検索・予約サービス「ホットペッパービューティー」が来春、クリニック情報の提供を開始する。医院・クリニック情報は横断的にまとまっているサイトがなく、口コミ情報も少ないため、比較しづらいことが課題。「悩みから探す」など、ユーザーが探しやすい検索メニューも用意し、業界全体の活性化の役割も期待されている。

CKRはこう読む!

「美容医療は、成長市場。しかし、安心便利な情報サービスが少ないのは、なぜか?」。

口コミするインセンティブが働きづらいことに加え、情報の質を高めるエコシステムが確立していないところに、原因があるかもしれません。

医療は、人の生命・身体に関わるサービスです。内容も専門的で、判断が難しく、患者への影響も大きいため、広告が規制されています。18年6月の医療法改正によって、看板、チラシ、テレビCMを対象とした規制の範囲が、医療機関のウェブサイトにまで広がりました。その結果、医療機関のウェブサイトからは主観表現である体験談や、説明なしのビフォア・アフター写真は削除されました。

根拠が乏しく誤解を招く広告は、規制すべきです。しかし、体験を記した口コミも減ることによって、利用者が判断する手段の一つを失い、情報難民になる可能性もあります。

もちろん口コミは、さまざまな動機から投稿されてます。そのため数よりも質を高めて、利用者一人ひとりに有益な情報として、更新し続けることが重要です。「実体験した人のみ投稿できる」「クリニックも、コメントを返すことができる」「他の信頼できる情報と紐づける」など、質を高める工夫がどのように講じられるのか注目したいところです。

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最終更新:2019/12/3(火) 10:00
WWD JAPAN.com

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