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【シュートボクシング】新日本キックとの初対抗戦は重森陽太が延長戦でヒジ打ち勝利

12/4(水) 6:30配信

ゴング格闘技

シュートボクシング「GROUND ZERO TOKYO 2019」
2019年12月3日(火)東京ドームシティホール

【写真】重森の蹴りにパンチで対抗する笠原

▼第7試合 61.5kg契約 エキスパートクラス特 3分3R延長無制限R
×笠原弘希(シーザージム/SB日本スーパーフェザー級王者)
TKO 延長1R 2分34秒 ※ドクターストップ
〇重森陽太(伊原道場稲城支部/WKBA世界ライト級王者)
※本戦の判定は30-29、30-30、30-30

 これまで一度も交わることがなかった新日本キックボクシング協会との交流戦が決定。その第一弾は、新日本キックのエースであるWKBA世界ライト級王者・重森がいきなり参戦。SB日本スーパーフェザー級王者・笠原が迎え撃つ王者対決が実現した。

 重森は身長181cmの長い手足から繰り出される強烈なミドルキックとパンチを武器に、新日本キック2階級制覇を達成。KNOCK OUTでも活躍し、2017年12月には4年間無敗で18連勝を遂げていたピンサヤームをストップして見せた。今年7月にはタイ強豪選手を倒してWKBA世界タイトルを獲得している。

 笠原はSB次期エース候補として期待され、昨年9月、SB日本フェザー級王座決定戦で元貴を下して王座を獲得。6月大会では前SB日本スーパーバンタム級王者・ 内藤大樹との接戦を制し、前戦となった9月のSB日本スーパーフェザー級タイトルマッチでは王者・深田一樹を2RKOで下して二階級制覇を達成した。

 1R、重森はロープ伝いに動き、距離を取ってローとミドルを蹴っていく。笠原はパンチで飛び込む機会をうかがうが、距離がまだつかめていない様子。

 2Rも距離を保って右ミドルと右ローを蹴る重森と、右ストレートで切り込む笠原。左ボディからの右ストレートを繰り出す笠原が徐々に距離を詰め始める。重森の前蹴りをキャッチしての左ボディがヒット。重森も右ローと右ストレートで対抗する。

 3R、パンチで前に出る笠原にヒジを繰り出す重森。重森は左ミドルを連発し、笠原も左ミドルを蹴り返す。左ハイで脅かす重森。残り10秒、笠原の右フックがヒット。

 ジャッジ1名が笠原を支持したが2名がドローで延長戦へ突入。笠原は重森のミドルをキャッチしての連打。前へ出る笠原と下がって回り込む重森。前蹴りで突き放す重森に笠原はパンチで攻める。笠原を重森がかわしたところで笠原にドクターチェック。重森は左ヒジで切ったとアピールする。ドクターチェックでストップがかかり、重森が接戦を制した。

最終更新:12/4(水) 6:30
ゴング格闘技

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