ここから本文です

ドゥカティ「ストリートファイターV4/S」を解説! 史上最強、208PSを誇る究極のネイキッドスポーツバイク

2019/12/4(水) 16:30配信

webオートバイ

V4スーパーバイクをカウルレスにした衝撃の1台

現在、世界で一番モトGPマシンに近い、と言われているスーパーバイクがドゥカティのパニガーレV4。

ストリートファイターV4/Sの写真をまとめて見る!(19枚)

このストリートファイターV4/V4Sは、そんなパニガーレV4のネイキッドバージョンだ。

先代モデルのストリートファイターと、ベースになったスーパーバイク1098との関係性と同じく、パニガーレとの違いは、もちろんフェアリングがないこと。

パニガーレのスパルタンなクリップオンハンドルはバーハンドルに変更。

「リラックスしたポジションでコントロールできるスーパーバイク」というフィロソフィは不変なのだ。エンジンはパニガーレV4用を専用マッピングでファインチューン。

それでも199kgの車体に208PSのパワー。ズバ抜けたパフォーマンスを予感させる驚異の数字だ。

よりハイグレードな「S」も用意されていて、こちらは電子制御サスペンション仕様。ネイキッドはのんびり走るもの、というイメージはドゥカティの前には通用しないのだ!

パニガーレV4が世界最高水準のスーパーバイクであるならば、ストリートファイターV4もまたしかり。

エンジンには市販車最強クラスの1103ccデスモセディチ・ストラダーレエンジンが、GPマシンと見まがうばかりのフロントフレームに搭載される。

シート下まで延長し、マスの集中と低重心化を図ったフューエルタンクも、まさにGPマシンのセオリーだ。

制御技術も世界最高水準で、6軸IMUを利用したABS、トラクションコントロール、アンチウィリー、ローンチコントロール、エンジンブレーキコントロールを採用。

モンスターバイクを、可能な限りコントロールしやすく仕上げている。

さらに「レースレディモデル」だったパニガーレV4Rに取り付けられた、GPマシンさながらのウィングレットも標準装備。

「バイプレイン」と呼ばれる2枚羽は、アンチウィリーとダウンフォース増加に役立つもので、ストリートファイターがいかに高性能なのかを物語っている。

まさにネイキッドの世界観を変えるストリートファイターだ。

最終更新:2019/12/4(水) 16:30
webオートバイ

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事