ここから本文です

『ジョン・デロリアン』本編映像公開 “伝説の車”誕生の瞬間が

2019/12/4(水) 15:01配信

リアルサウンド

 12月7日公開の映画『ジョン・デロリアン』より、本編映像が公開された。

 本作は、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』三部作で使われ、爆発的に有名になった車“デロリアン(DMC-12)”を開発した男、ジョン・デロリアンの人生を描いた伝記映画。193cmの長身で仕事と美女を愛し、派手なセレブ暮らしを送ったジョン・デロリアン。しかし彼の理想と夢を注ぎ込んだDMC-12が生産されたのはわずか3年半で、自ら立ち上げた自動車メーカーも倒産してしまう。会社の凋落を決定づけたのは、なんと社長のジョン・デロリアンが麻薬取引で逮捕されるという一大スキャンダルだった。

【写真】ガルウィングについて雄弁に語るジョン・デロリアン

 天才的自動車エンジニアでありながら、詐欺や横領、脱税を行い、ハリウッドセレブをはじめ、ビジネスパートナーや発明家、驚いたことに、イギリス、アメリカ、そしてスイスの政府からお金を巻き上げるほど破天荒な人生を歩んできたジョン・デロリアンの人生の中で、最も激動だった時期を描く。

 公開された本編映像は、ジョン・デロリアンが、出会ったばかりの隣人ジム・ホフマンに、これから開発しようと思っている“デロリアン”への溢れる想いを熱弁しているシーン。「アメ車は出荷直後から死に始める。だがな、私の車違う」という言葉を皮切りに、デロリアンのデザインを素早くデッサンしながら、どんな車にするのか、どんな特性があるのかを熱弁するジョン。その様子に呆気に取られるジムを横目に、ペンを走らせながら楽しそうな表情で語り続ける姿は、大好きなおもちゃを目の前にした子供のよう。“デロリアン”と言えば欠かせないガルウィングドアにも言及しており、今なお愛される伝説の車が生まれた瞬間が切り取られている。

リアルサウンド編集部

最終更新:2019/12/4(水) 15:01
リアルサウンド

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事