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リアーナの登場に4冠の「ボッテガ・ヴェネタ」 「ザ ファッション アワード 2019」が開催

2019/12/4(水) 22:30配信

WWD JAPAN.com

その後、アナ・ウィンター(Anna Wintour)と長年カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)のミューズを務めたアマンダ・ハーレック(Amanda Harlech)が登場し、今年2月に亡くなったデザイナー、カール・ラガーフェルドに賛辞を送った。ウィンターは「シャネル(CHANEL)」が英国ファッション協議会の財団を通じてMA奨学金を支援する計画があることを発表し、「カールのグラマラスなパブリックイメージと甘やかされた猫を知っている人は、この奨学金のニュースに驚くかもしれない」と述べた。「でも、カールはきっと気に入ると思う。新しい世代のデザイナーの必要性を彼以上に理解している人はいなかったから」とハーレックが付け加えた。「ディオール(DIOR)」とLVMHも今年、同財団に寄付をしている。

その他の受賞者には、「ファッション・アイコン(Fashion Icon)」をナオミ・キャンベル(Naomi Campbell)が受賞し、ジョニー・アイブ(Jony Ive)は彼女を「無邪気で正直な人」と称賛した。「アレキサンダー・マックイーン(ALEXANDER McQUEEN)」のドレスに身を包んだキャンベルは、有色人種がこの賞を初めて受賞したことを指摘した。ファッション業界の多様性とその欠如については、今回の式典で何度も取り上げられたトピックだった。

英国ファッション協議会が今回新たに設けた賞「デザイナーズ・デザイナー(Designer’s Designer)」は、クリストファー・ケイン(Christopher Kane)が受賞した。

セレモニーは「ジョルジオ アルマーニ」のランウエイショーで幕を閉じた。アルマーニは「アウトスタンディング・アチーブメント・アワード(Outstanding Achievement Award)」を受賞。ジュリア・ロバーツは「帝王、そして巨匠として知られているアルマーニほどふさわしい人はいない」と言葉を贈り、アワードを締めくくった。

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最終更新:2019/12/6(金) 2:31
WWD JAPAN.com

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