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錦織圭使用ラケットのデザインを一般公募 [男子テニス]

2019/12/5(木) 19:02配信

テニスマガジンONLINE

 アメア スポーツ ジャパン株式会社のウイルソンは、同社で契約する錦織圭(日清食品)の新作ラケット『ULTRA TOUR 95CV KEI LIMITED EDITION 2020』のデザインアイディア募集に関する記者発表会を行い、会見に出席した錦織が新たなプロジェクトの想いを語った。

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 20年近くウイルソンラケットを愛用する錦織。今年9月に初めてデザイン開発に参画した『ULTRA TOUR 95CV KEI LIMITED EDITION 2019』を発表した。故郷・島根県の出雲日御碕灯台をモチーフとしたラケットの開発に携わり、2020年シーズン初めには同モデルを使用予定。同時に、来年9月以降に使用するラケットデザインについては、一般公募で募ったデザイン案から選ぶことも決まった。

 テニス選手にとってラケットはコート上で戦うための「武器」。ファンの想いが込められたデザインラケットを使用することで「ラケットを見たときに、ファンを思い出してプレーできる。(ファンと)いっしょに戦えることは新たな試み」とプロジェクトへの期待に心躍らせた。 

 記者発表会では、サンプルとしてプロのデザイナー、大学生、小学生のラケットデザイン案が披露され、錦織本人がひとつずつ感想を述べた。その中で、大学生のデザイン案については「こんなに作りこんでくれてうれしい。自分が好きな緑(を基調としたデザイン)なので、思い入れも強い」と語り、小学生のデザイン案は“錦織圭選手のさわやかな感じをイメージした”と記されていたところに注目。「そのとおりですね(笑)。かわいいですし、斬新です。色味も好き」と高評価だった。

 このプロジェクトは「錦織圭選手に勇気を与えるラケットデザイン」という基準で、専用フォームからPDFまたは写真投稿、事務局に郵送して応募。応募期間は12月4日(水)から2020年1月31日(金)まで。どんなデザインを期待したいかというと問いに錦織は「なるべく今まで見たことがないような新しいラケット、斬新さがあってもいいと思う。いろいろなデザインを見てみたい」とファンの参加を心待ちにした。

最終更新:2019/12/5(木) 19:02
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