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この3品さえあれば立派なお正月料理!簡単&モダンな祝い肴に加藤和樹さんが挑戦

2019/12/6(金) 7:10配信

家庭画報.com

【連載】加藤和樹の<心・技・体>

加藤和樹さんが達人に学ぶ好評連載の第4弾は「お正月料理に挑戦!」。家庭画報をはじめ多方面で活躍する料理研究家・久保香菜子さんから、お正月料理を簡単においしく作るレシピを教わります。第1回は、お正月料理の基本ともいえる「3種の祝い肴」。簡単で、シャンパーニュにも合うモダンな味わいを学びます。今回は料理上手の加藤さんにとっても、“初体験”がいろいろあったようで……。

【第1回】お正月料理の基本、「数の子、ごまめ、黒豆」の簡単&モダンなレシピ

久保香菜子先生(以下、敬称略):本日はよろしくお願いします。お正月はいつも何を召し上がっていますか?

加藤和樹さん(以下、敬称略):こちらこそよろしくお願いします。お正月は芝居の稽古中ということも多くて、上京してからは、おせちもお雑煮も食べていないですね。年越しそばは自分で作って食べるんですけど。だしを取って、つゆを作って、えびも揚げて。

久保:うわー、すごいですね!お正月料理は「難しくて大変」というイメージがあると思いますが、今日は、簡単に作れるお正月料理をお教えするので、お料理上手の加藤さんには、ぜひ来年、チャレンジしてみていただきたいです。

3種の祝い肴さえあれば、祝いの形に

久保:3種の祝い肴(いわいざかな)ってご存じですか?昔から、これがおせち料理の基本中の基本といわれています。

加藤:へえ、そうなんですね。

久保:子孫繁栄の願いが込められた「数の子」、まめに働き、健康に暮らせるようにという願いが込められた「黒豆」、五穀豊穣の願いが込められた「ごまめ」の3種類です。この3つをまとめて三種肴や三つ肴とも呼びます。

加藤:日本人ってすごいなぁ。

久保:何品も作るのは大変でも、この3つさえ頑張って作れば、立派なお正月料理です。今回お教えするのは、シャンパーニュにも合う「モダンな三種肴」。味つけをアレンジすると気分も変わって、おいしいですよ。

シャンパーニュにも合うモダンな三種肴

(1)数の子のオイル漬け
(2)ごまめ
(3)黒豆
を作ります!

(1)数の子のオイル漬け

久保:数の子は、ハーブ入りのオリーブオイルに漬けて、香りをつけます。

まず、市販の塩数の子を水にひたして塩抜きをします。数の子の表面の薄皮が浮いてきたら、背中側から両側をこすって薄皮をむきます。

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最終更新:2019/12/6(金) 12:53
家庭画報.com

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