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体内でビタミンDが欠乏している5のサイン

2019/12/6(金) 12:04配信

ウィメンズヘルス

誰もが耳にしたことのある栄養素「ビタミンD」は、骨を丈夫にしたり、血圧管理や減量に役立つほか、心臓を守る働きがある。それなのに、大半の人がビタミンDを十分に摂取できていないのは紛れもない事実。その内容をアメリカ版ウィメンズヘルスからご紹介。

【写真】疲れている人や気分が上がらない人はまずチェック! ビタミンD不足の「兆候と対策」

ハーバード大学が行った研究の結果により、世界中で10億人もの人たちが、ビタミンDの摂取量が摂取基準量にも満たしていないと想定されている。日照時間が短くなれば、体はなおさらビタミンDを生成できなくなることも覚えておきたい。

米国医学研究所では、ビタミンDの1日あたりの推奨栄養所要量(RDA)を600IU(国際単位:40IU=1mcg)に設定している一方で、多くの医療従事者たちは600IUでは不十分だと指摘している。「成人女性は、ビタミンDを一日あたり4,000IU摂取するべきです」と話すのは、ボストン大学医療センターの医学・生理学・生理物理学の教授であり、『The Vitamin D Solution』の著者、マイケル・F・ホリック医学博士。

問題なのは、ビタミンD不足を多くの人が自覚していないこと。ビタミンDが欠乏していても、症状が軽微なため気づきにくかったり、ほかの病気の兆候として捉えられることのほうが多いとか。では、ビタミンD不足を見極めるにはどうしたらいいの? 以下の5つの項目にどれか一つでも該当するのであれば、医師のもとで血液検査を受けて、一度血液中のビタミンD濃度を確認してみよう。

1. 運動してもいないのに、発汗が多い

ホリック医学博士いわく、朝から額の汗を頻繁に拭うことがあるようなら、ビタミンDが欠乏している疑いがあるという。「頭部の汗が多くなるのは、最初に現れやすい一般的なビタミンD欠乏症の兆候のうちの一つです」とホリック医学博士。サーモンや卵黄、缶詰のツナなど、ビタミンDが豊富な食材を食べるようにすると、血液中のビタミンD濃度が上がり、多汗を抑えられるようになるそう。

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最終更新:2019/12/6(金) 12:04
ウィメンズヘルス

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