ここから本文です

「老後の生活や年金」「台風・豪雨・洪水」「あおり運転」|令和元年、日本人の不安1位は?

2019/12/6(金) 11:02配信

サライ.jp

高齢化や核家族化、ネット環境や情報機器の発達、地震や豪雨などの自然災害の多発など、社会のあり方や世相が変化する中で、現代社会で生きていると“不安”だと思う要素はたくさんあります。セコム株式会社が、20代以上男女(20-29歳、30-39歳、40-49歳、50-59歳、60歳以上/男女各50名の計500名)を対象に、「日本人の不安に関する意識調査」を実施しました。その対策や意識について見ていきましょう。

■8年連続7割以上が「最近不安を感じている」

最近、「何かに不安を感じていることはあるか?」という問いかけに対して、「感じている(29.6%)」、「どちらかといえば感じている(44.8%)」と、計74.4%が回答、8年連続で7割以上が不安を感じている結果となりました。
性年代別で見てみると、女性20~30代の約9割(ともに88.0%)が不安を感じる人が多い結果が出てきました。

■最も不安に感じていることは「老後の生活や年金」が全体の約3割でトップ

最近不安を感じている人の中で、具体的に最も不安を感じている項目として、8年連続で「老後の生活や年金(33.3%)」が1位、次いで2位が「健康(20.4%)」、3位が「台風・豪雨・洪水(15.6%)」となりました。

特に「台風・豪雨・洪水」と回答した人が大幅に増加し、昨年3位の「地震」を抜いて、7位から順位を上げています。

■今後の治安悪化・犯罪増加について7割以上が懸念

「今後、治安悪化や犯罪増加の可能性があると思うか?」という問いかけに対して、昨年より下がったものの「そのように思う(20.2%)」、「どちらかといえばそのように思う(55.8%)」と、全体で76.0%が懸念していることがわかりました。
特に男性30代と女性50代では、ともに86.0%が懸念していると回答し、各年代よりも今後の社会情勢について不安視していることが判明しました。

■防犯対策をしていないと回答した人は6割以上。一方、20代男性では5割近くが防犯対策を実施している結果に。

「防犯対策の有無」について聞いたところ、防犯対策を行っている人は昨年から微増したものの、66.2%が「防犯対策をしていない」と回答しています。
一方、性年代別では若い男性の防犯意識が高く、男性20代は約半数(48.0%)が防犯対策を講じていることが判明しました。

1/2ページ

最終更新:2019/12/6(金) 11:02
サライ.jp

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事