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【憧れの名車図鑑】サーキットの血が脈打つスーパーウエポン「KAWASAKI ZXR750R」

2019/12/6(金) 16:30配信

webオートバイ

FCRキャブ、アルミタンクを装備カワサキ初の本格750レプリカ

80年代前半のカワサキはレース活動から手を引いた時期もあったため、レーサーレプリカには力を入れていなかった。

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しかしバイクブームに合わせて、80年代後半にはレーサーレプリカの開発をスタート。

こうして他メーカーに比べ出遅れたカワサキ製レプリカ、初の750ccモデルとなったのがZXR750だ。

デビューは89年、GPX750Rベースのエンジンをアルミ製e‐BOXフレームに搭載したモデルだった。

RC30やOW01のようなレース向けモデルの登場は、91年のモデルチェンジを待たねばならない。

91年モデルはサイドカムチェーンを採用し、ショートストローク化もされたコンパクトな新型エンジンを、軽量なアルミ製ツインスパーフレームに搭載。

フロントフォークも倒立タイプを採用していた。

そしてこのモデルから発展、250台限定で販売されたレース用ベースモデルがZXR750Rというわけだ。

FCRキャブレターにクロスミッション、FRP製シングルシート、アルミ製タンク、前後フルアジャスタブルサスなど各部パーツを大幅にグレードアップすることで、サーキットでの本格的な走りを可能にしている。

オートバイ編集部

最終更新:2019/12/6(金) 16:30
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