ここから本文です

【J1展望】横浜×FC東京|激闘必至の優勝決定戦。横浜有利の予想だが…

2019/12/6(金) 17:40配信

SOCCER DIGEST Web

横浜――決して楽観視はできない

J1リーグ34節
横浜F・マリノス―FC東京
12月7日(土)/14:00/日産スタジアム
 
横浜F・マリノス
今季成績(33節終了時):1位 勝点67 21勝4分8敗 65得点・38失点
 
【最新チーム事情】
●扇原が累積警告で出場停止。ボランチの代役は渡辺か、和田か。
●中盤から前のすべてのポジションをこなす大津が川崎戦で負傷。今節の出場は難しいだろう。
●E-1選手権で仲川と遠藤が初めて日本代表に選出。
 
【担当記者の視点】
 扇原が出場停止。前節の川崎戦で頭部を強く打ったM・ジュニオールの状態は万全ではないかもしれず、マルチロールの大津は左足を負傷し、今節はピッチに立てそうにない。
 
 不安要素は少なくない。満員になりそうなホームでのプレッシャーもあるはず。3点差以内の敗戦でも優勝できるという状況ではあるが、決して楽観視はできない。前回対戦では2-4のスコアで敗れており、“4失点”していることを忘れてはならない。
 
 重要なのは、いかにこれまでと同じスタンスで試合に臨めるか。それができれば、悲願のリーグ制覇の可能性はグッと高まる。最後も自慢の攻撃力で相手をねじ伏せて、歓喜の瞬間を迎えたい。

【特集PHOTO】今節のハイライトを”ベストスマイル&ショット”で振り返る!~J1第33節、J1参入PO~

「当たって砕けろ」の精神で臨みたい

J1リーグ34節
横浜F・マリノス―FC東京
12月7日(土)/14:00/日産スタジアム
 
FC東京
今季成績(33節終了時):2位 勝点64 19勝7分7敗 46得点・26失点
 
【最新チーム事情】
●前節はホームで浦和に1-1のドロー。
●その浦和戦で負傷交代したD・オリヴェイラは横浜戦を欠場か。
●同じく負傷交代した永井だが、D・オリヴェイラよりはコンディションが良い。
●室屋が累積警告で出場停止。
 
【担当記者の視点】
 逆転優勝への条件は4点差以上の勝利。なかなか厳しいミッションだが、開き直って戦うしかない。前節の浦和戦で負傷交代したD・オリヴェイラと永井の状態は気掛かりで、室屋が出場停止なのも痛いだろう。それでも下を向く必要などない。優勝の可能性が残されているわけだから、「当たって砕けろ」の精神で臨みたい。
 
 ただ、それなりに戦略も必要だ。まずオープンな展開、つまり横浜の土俵で戦うシチュエーションは避けるべきだ。ファストブレイク(速攻)が基盤のサッカーを貫いて、まずは先制点を奪いたい。D・オリヴェイラと永井の2トップが厳しい現状では、セットプレーが大事。その意味でキーマンはキッカーの三田になるだろう。
 
 前半の早いうちに先制点を決めて相手の焦りを誘えればチャンスはある。ただ、一方で1点失った時点でほぼジ・エンドということも認識しておくべきだ。とにかく、“最後の1秒”まで諦めずに戦いたい。

最終更新:2019/12/6(金) 19:16
SOCCER DIGEST Web

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事