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パーラ、ビエイラはどうなる? 巨人入団1年目でタイトルを獲得した助っ人は誰がいる?

2019/12/7(土) 11:01配信

週刊ベースボールONLINE

 先日、巨人がMLBのナショナルズからヘラルド・パーラ、ホワイトソックスからチアゴ・ビエイラを獲得したと報じられた。パーラはゴールド・グラブ賞を2度獲得している守備の名手で、シュアな打撃も魅力の選手。今季は5月にナショナルズに移籍し、ワールド・シリーズ制覇に貢献した。ビエイラはブラジル出身の26歳右腕。最速167キロを誇り、今季は6試合に登板し、1勝、防御率9.00だった。巨人の一員となる2020年は、タイトルを獲得するほどの活躍を期待したいところだが、巨人入団1年目から何らかのタイトルに輝いた助っ人には誰がいただろうか?

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NPB挑戦1年目での獲得は4人だけ

 NPB挑戦1年目でタイトルを獲得した巨人の助っ人は過去4人しかいない。

 まずは巨人史上最高の助っ人ともいわれているウォーレン・クロマティだ。1983年オフにエクスポズから入団したクロマティは、1年目から打ちまくり、打率.280、35本塁打、93打点の成績を記録。試合を決める「勝利打点」はリーグ最多の18点で、当時表彰タイトルの一つだった「最多勝利打点」を受賞した。

 次に、1996年キャンプのテストで合格して入団したバルビーノ・ガルベス。審判にボールを投げつけようとするなど、暴れん坊というイメージが強いが、入団1年目から同僚の斎藤雅樹と並ぶ16勝を挙げ、最多勝のタイトルを獲得している。

 3人目は、現在はDeNAで活躍しているホセ・ロペスだ。1年目の2013年は121試合に出場して打率.303、18本塁打、55打点とバッティングでも貢献したが、何より守備に優れていた。任された一塁の守備はシーズンたった4失策で、いきなりゴールデン・グラブ賞に輝いた。現在もこの好守は健在で、2016年から2019年まで4年連続で同賞を獲得している。

 最後は2014年オフに加入したマイルズ・マイコラス。1年目となる2015年シーズンの序盤はなかなか勝利に恵まれなかったが、5月に初勝利を挙げるとそこからシーズン11連勝を記録。最終的に13勝3敗の成績を残し、最高勝率のタイトルを獲得した。

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最終更新:1/15(水) 21:27
週刊ベースボールONLINE

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