ここから本文です

来日中のNBAレジェンドが八村塁に太鼓判!4度の優勝で最も感慨深いのは「すべてが印象に残っている」“あの”シーズン

2019/12/7(土) 12:55配信

THE DIGEST

 12月6日、東京の原宿クエストホールでNBAのパブリックビューイングイベントが行なわれ、スペシャルゲストとして昨季限りで現役を引退したトニー・パーカーが参加した。

 4日に来日を果たしたパーカーは、さいたまスーパーアリーナで開催されたロックバンド「U2」のライブを楽しむなど日本を満喫。6日のイベントの合間にはメディアの取材に応じ、自身のキャリアのことや、ルーキーとして目覚ましい活躍を見せる八村塁について語った。

 パーカーは2001年のドラフト1巡目28位でサンアントニオ・スパーズに入団。1年目から先発ポイントガードとして活躍し、17年間過ごしたスパーズで4度の優勝、6度のオールスター出場を果たすなど華々しいバスケ人生を送った。そんなキャリアのなかで最も嬉しかった瞬間を問われると、やはりNBAチャンピオンになった4つのシーズンと回答。ただ、そのなかで最も感慨深いシーズンは、最後に優勝した2014年を挙げた。
 
「1度目の優勝はまだキャリア2年目で、いろいろな物事がすごいスピードで過ぎていき、信じられないような経験だった。2005年はファイナル第7戦までもつれて、1試合ですべてが決まるというスーパーボウルのような試合をホームで勝って優勝できた。2007年は当然、僕がファイナルMVPになることができて非常に特別だ。だが最後の2014年は(前の優勝から)7年かかったということもあって、すべてが印象に残っている。シーズン中の細かいこともよく覚えているので、どれか1つを挙げろと言われれば4回目の優勝を選びたい」

 実際、2014年のスパーズは球団史上最強との呼び声も高く、近代で最も完成されたチームの1つと言っていい。レギュラーシーズンではチーム最多の平均16.7点をあげたパーカーを筆頭に、ティム・ダンカン、当時3年目のカワイ・レナードら6人が2桁得点を記録。マヌ・ジノビリ(アルゼンチン)、パティ・ミルズ(オーストラリア)、ボリス・ディーオウ(フランス)、マルコ・ベリネリ(イタリア)など海外出身選手が見事に融合し、アシスト数と3ポイント成功率でリーグ1位、62勝20敗のリーグ最高成績でファイナルへと駒を進めた。

1/2ページ

最終更新:2019/12/7(土) 16:27
THE DIGEST

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事