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フィフィ、神田沙也加の離婚にエール「“子どもを産まない”を選択をできる時代の象徴」

2019/12/7(土) 18:30配信

週刊女性PRIME

 '17年4月に結婚を発表して以来、仲睦まじい姿をメディアの前に見せていた神田沙也加さんと村田充さんが、離婚していたことを4日に発表。離婚に際して、互いにブログを綴った。その内容を読んだフィフィは、あることに気付いたという。

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 夫婦にはさまざまな形があって、必ずしも良いか悪いかで判断できるものでもないんだけど、今回の件は離婚と同時に神田さんの不倫という報道も出てしまっていた。そして私も、それが原因で離婚されたのかなと否定的に受けとっていました。

 だけど、ふたりのブログを読んだとき、離婚の原因は単に不倫でこじれたからではないんだなと、“いまの時代ならではの離婚の理由があったんだな”と、深いものを感じたんです。

 実際に村田さんのブログを読むと、彼女の不倫を否定していますし、“円満離婚”を示す表現を用いて離婚の説明をしていますよね。実際のところ、彼がどのような心情を抱いているのかはわからないけど、極力穏便に済ませようとするその姿勢には好感を持ちました。いろんな原因があるにしろ、公のところではいがみ合っていない姿勢を見せているのは大人だなと。

子どもをもたないという選択

 そして同時に、どんなに愛し合って一緒になっても、お互いに譲り合えない意思や価値観といったものがあるのだろうということも、彼のブログから伝わってきました。

 そうしたお互いの考え方の違いを尊重しようとした結果、離婚という形になったのだとしたら、その別れ方はアリなんだなと思ったんです。今回の二人の場合、それが“子ども”を巡る考え方の違いだったわけですよね。

 村田さんは子どもを持ちたかった、だけど神田さんは子どもを持たないという選択をした。昔だったら女性が子どもを持たないという選択をすることは、なかなか理解されなかったわけだけど、今回世間の反応を見ていると、“良く言った!”と肯定的にとらえている方も多くて。いまの時代は理解されるんだなと興味深く感じました。

 そういう生き方をしたい女性が後ろめたさを持たなくて済むような時代になってきているのかなと。

 ちなみに、村田さんが“子どもが欲しかった私と、前向きになれなかった彼女とで折り合いがつかず”とブログで表現していたことから、子どもを産まない=前向きではないと捉えた方もいたようですが、彼が言いたかったのは、子どもを産まないことが前向きか後ろ向きかということではなく、子どもを持つことに前向きになれなかった彼女の意思を尊重したいと言いたかっただけだと思いますよ。

 いずれにしても、村田さんの対応にも好感を持ちましたし、神田さんの生き方にも世の女性たちは好感と共感を持ったようです。神田さんについては、自らの生き方を勇気を持って公にしたことで、新しい女性の生き方の象徴として今後より一層注目されていくんじゃないかな。

〈構成・文/岸沙織〉

フィフィ

最終更新:2019/12/7(土) 18:30
週刊女性PRIME

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