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モウリーニョ、マンU時代の“ホテル暮らし”回顧 「全てが揃っていた」「一人暮らしでは…」

2019/12/7(土) 8:10配信

Football ZONE web

マンU監督退任後も滞在したことには批判も、意に介する様子なし

 トットナムのジョゼ・モウリーニョ監督は、昨季途中までマンチェスター・ユナイテッドを率いていた。当時について「全力を尽くした」と振り返り、サッカーにおいて重要なのは負けたときに学ぶことだ、英衛星放送「スカイ・スポーツ」で語っている。

 2016年にユナイテッドの指揮官に就任したモウリーニョ監督は、1年目でチームにUEFAヨーロッパリーグ(EL)制覇をもたらした。コミニティーシールドとEFLカップも制し、プレミアリーグ2位に導いたものの、2年目は苦しみ昨年12月に退任した。

 モウリーニョ監督は当時について「最善を尽くした。もちろん分析したよ。アシスタントたちと全てを分析した。そうしたら、非常にポジティブで建設的だったという結果が出た」と述べ、「重要なのは、勝つか学ぶか。負けはない。良いタイトルを手にすることができたし、良い仕事もした。一方で、私は学ぶこともできた。あそこ(ユナイテッド)にいたときよりも、今のほうが良い監督だと思う」と振り返っている。

 また、ユナイテッド時代のモウリーニョ監督は英サルフォードにあるローリー・ホテルに滞在していたが、退任後もすぐには退出しなかったことについて、当時批判を浴びていた。しかし、「一人暮らしではハッピーになれない。自分で掃除をしなければならないけど、やりたくない。アイロンもしなければならないが、やり方を知らない。料理も作れるのは目玉焼きとソーセージだけだ」と明かし、次のように続けている。

「ただの部屋ではない。素晴らしいアパートだった。常に自分の一室だったからね。1週間だけ泊まったわけではないんだ。そこに全てを置いていた。テレビ、本、パソコン…。しかも『カフェラテを持ってきてくれ』『下に食べに行きたくないから、ディナーを部屋に持ってきてくれ』と言えば持ってきてくれるアパートさ。全てが揃っていた。普通のアパートで一人暮らしをしていたら、難しかっただろう。本当に素晴らしかった」

 批判も意に介さず、お気に入りだったホテルへの賛辞を並べたモウリーニョ監督。動じないメンタリティーは監督業を続けるうえでも重要なポイントなのかもしれない。

Football ZONE web編集部

最終更新:2019/12/7(土) 8:10
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