ここから本文です

辻希美『男性の胃袋を掴むのは本当に有効?』【大好きな人と結婚しよう】

2019/12/8(日) 12:06配信

with online

麺も茹でられなかった独身時代

こんにちは、辻希美です。
今日は料理の話をしたいと思います。今はSNSで料理の写真を載せたり、以前にはレシピ本を出版させていただいたりもしていますが、独身時代は本当に料理オンチだったんです。結婚するまでは料理を全くしたことがなかった私。キッチンに立ったこともなければ、リンゴの皮もむけない! これは言い訳なんですが、12歳から働いていたので家でお母さんに料理を教えてもらう時間もなければ、お母さんと一緒に作る時間もなかったんです。

【辻希美の「大好きな人と結婚しよう」】記事一覧はこちら

だから彼と付き合っているときは、いつも外食。でも、そんな彼が突然「冷やし中華が食べたい!」って言い出したんですよ。“冷やし中華なら余裕じゃん、茹でるだけでしょ!”こう思って彼の家で料理をすることに。

パッケージにある作り方すら見ずに、適当に作り始めたんです。まず麺を茹でるのですが、水から麺も一緒に茹でちゃって、鍋の水を全部麺が吸っちゃったんですよ! しばらくたって麺を持ち上げたら、なんと鍋の形のまま全部持ち上がるという奇跡(笑)。しかも野菜などの具もないから、その伸びまくった麺とタレだけの冷やし中華(笑)。これを見た彼は笑ってくれましたが、さすがに一口しか食べてくれませんでした。

これはやばいぞ!って思っていたのですが、そのまましばらくまた外食生活に戻っていました。そして、突然の妊娠の発覚! お母さんになるんだから子どものご飯ぐらいは作れないとダメだよね……。ということで料理を勉強することにしたのです。

まずは両親から料理の基礎を!

私の両親は調理師免許を持っているので、しっかりと料理の基礎を教えてもらうことができました。お仕事をお休みしていた妊娠期間。じっとしていられない性格だし、小さい頃から忙しく働いていることが私の生活のベースだったので、料理を基礎から習うにはちょうどいいタイミングでした。

あと7ヵ月後には子どもが産まれるから、それまでにはちゃんと作れるようにならなくっちゃ! 人って期限が決まっていると、やる気の度合いが違ってきますよね。ただ料理を作れるようになりたいって思っていたら、きっとそこまで頑張って覚えようなんて思わなかったんだろうな~。

両親は調理師といっても、きっちりグラムを量って料理をするようなタイプではなく、「調味料はとりあえず鍋にひとまわし。そうすれば味は濃くならないから。あとは味見して調節して」こんな感じで、とってもおおざっぱ。だから私の料理もおおざっぱでスピード重視。

あの頃はまさか子どもを4人も授かるなんて思っていなかったけど、今になって思えば、このときにTHEテキトー料理を習っておいたおかげで、子どもが「お腹空いたー」って大合唱を始めても、さっと料理を作れるようになったんだろうなと思います。手早く料理を作れる方法を教えてくれた両親には感謝ですね。

1/3ページ

最終更新:2019/12/8(日) 12:06
with online

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事