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Snow Manは常にアップデートし続ける? 最年少ラウールの“成長ぶり”を【人狼ゲーム】動画で検証

2019/12/8(日) 12:09配信

リアルサウンド

 2020年1月22日にCDデビューが迫っている人気ジャニーズJr.のSnow Man。11月27日に放送された『ベストアーティスト2019』(日本テレビ系)で、デビュー曲「D.D.」が初披露されると、その完成度の高さに注目が集まった。

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 ジャニーズJr.として多くの舞台に出演してきた彼ら。緩急のついた動きで魅せる表現力と、人数を活かしたダイナミックなフォーメーションチェンジ。「満を持してのデビュー」という言葉がふさわしいパフォーマンスに、今後がさらに楽しみになる。

 一方、キレキレのダンスパフォーマンスに対して、ふわふわな素顔という大きな魅力を持つSnow Man。YouTubeの『ジャニーズJr.チャンネル』にアップされた動画には、いずれも彼らの良さが存分に発揮されているが、なかでもオススメなのが【人狼ゲーム】シリーズだ。

 6人で今年1月に行なった『寝たら見られない初日の出ロケ』のバス移動で、初めてSnow Man×人狼ゲームが披露され、そのあまりの面白さに133万回を超える視聴回数を記録。さらに、6月にはラウール、目黒蓮、向井康二の3人を迎え、9人体制になって初めての人狼ゲームを開催。すると、245万回視聴を超え、今もその数が伸び続けている(視聴回数は、いずれも2019年12月6日現在)。

 そして、11月27日に第3弾がアップされた。公開から10日も経たないうちに100万回視聴を突破するという勢いに、その待望っぷりが伺える。人狼ゲームというのは、YouTube動画において人気のコンテンツではあるものの、これほど多くの数字に繋がるのは、他ならぬSnow Manがやっているから。

 ではなぜ、Snow Man×人狼ゲームはこんなにも面白いのか。それは、そのままSnow Manというグループの魅力にも繋がってくる。まずは圧倒的なメンバーのやさしさ。お互いに疑いの目を向け、殺し合うというルールであることから、人間の闇の部分が出やすいこのゲーム。そこが見どころでもあるのだが、Snow Manの場合は、むしろその闇が全くない、というところが浮き彫りになる。

 それが見えやすいのは、メンバーひとり一人が個性を尊重し合っているからこそ。いつも最初の処刑で見事な殺されっぷりを見せてくれる佐久間大介は、まさにSnow Manの切り込み隊長。そんなグループのムードメーカーにおいしい展開をしっかりと作り上げるのは、ゲームマスターを務める阿部亮平のクレバーさだ。

 ルールの確認やゲームの進行状況を、自分が質問する形で視聴者との架け橋となるのはおしゃべり上手な向井康二。ここぞというタイミングで土下座をする勢いで、人狼を追い込む一生懸命な深澤辰哉。いつもロイヤルな気品で設定にない“貴族”という役職を担う宮舘涼太。簡単な思考回路をしてそうに見せて、実は全体をしっかりと見ている目黒蓮。クールにゲームと向き合いながら、いざ人狼だと言い当てられると「もう2度とやらない!」と怒りながらも楽しそうな岩本照。いつまでもルールを理解できないSo Cuteな渡辺翔太にホッコリしてしまう。

 そして第3弾にして、その頭の回転の速さが露呈したのが、最年少のラウールだ。「D.D.」でもセンターに立ち、その堂々とした出で立ちで、注目を集めたラウールは、YouTube動画でもその進化を見せつける。

 詳細なゲームの展開は、ぜひ動画で見届けてほしいが、第2弾では6人に対してまだまだ敬語で、殺される場面では「助けてパパ~」と末っ子感満載だったラウール。それが、「市民を固めよう」とグイグイとゲームを引っ張っていく姿に、頼もしさすら感じるはずだ。そして、お互いを信頼して、助けを求めたり、拗ねたりできるのは、今後新たなステージに突き進むSnow Manの強さ。

 全員がやさしくて、お互いを尊重し合うことが前提だから、自分の弱さも成長ぶりも臆せずにさらけ出すことができる。相手との関係性を次へ次へとステップアップしていける。回を重ねるごとにSnow Man×人狼ゲームが面白くなるのは、彼ら自身が常にアップデートされているからにほかならない。

 CDデビューと同時に、ジャニーズJr.から卒業することになるSnow Man。だが、『ジャニーズJr.チャンネル』で繰り広げられてきた人狼ゲーム企画は、何らかの形で続けていってほしいと願うばかりだ。

佐藤結衣

最終更新:2019/12/8(日) 12:09
リアルサウンド

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