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子どももメンタルヘルス休暇が必要。学校を休む日があってもいい

2019/12/9(月) 10:01配信

ライフハッカー[日本版]

仕事を何日か休んでメンタルヘルスを良好に保つことの重要性に関する記事をStarre Julia Vartanさんが米Lifehackerに寄稿しています。

メンタルヘルスも健康の一部であり、セルフケアは優先事項です。では、子どもの場合はどうでしょう。

学校を休むことは「悪」ではない

私は、子どもがたまには学校を休んでエネルギーを充電することを認めている親御さんたちから話を聞いたことがあります。

世間はそういう親御さんたちに対して、まるで我が子が通りの酒屋からお菓子の袋をかすめ取ることを黙認している親を見るときのような視線をむけますね。

気管支炎になった子どもは、学校を休んで家にいることを奨励されまるのに(登校しないで欲しいと言われることさえあります)、テスト週間が終わったので、リラックスしたりテレビドラマを見るために学校を休むと、「ずる休みしている」と言われます。

このような風潮は変わるべきだと思います。作家のAlexandra Rosasさんは、他人に非難されても、予め取り決めた日数の範囲で子どもが学校を休んでもいいことにしていた話をFacebookに投稿しています。

うちの子どもたちが学校に通っていた頃は、心の状態が「問題あり」になる前に、年に最大10日間はメンタルヘルスの日と銘打って学校を休んでいいことにしていました。

私たちは毎年その10日間をフルに活用しました。

週末を3日間のロングウィークエンドにすることもあれば、睡眠を取って心を休める日にしたこともあります。私と子どもたちは一緒に映画や博物館や親水公園に行きました。

あるとき、「メンタルヘルスの日」で学校を休んだ息子が、翌日学校で「僕、スパイダーマンを見たよ」と言うのが聞こえました。

「いつ見に行ったの?」と同級生に聞かれた息子は、「昨日だよ。学校を休んで家族で映画に行ったんだ」と、まるで楽しむために休みを取るのは当たり前みたいに、無邪気に言いました。

その後、信じられないことに、その子のお母さんが私のところにつかつかやってきて批判しました。

「うちの息子から聞きましたが、あなたたちは楽しむために休みを取るそうですね。私なら子どもに学校は大事でないと教えることは絶対にありませんよ」

私は売られた喧嘩を買わずに立ち去りました。

Rosasさんの子どもたちは学業成績もよかったので、そういう休みを取ることは家族全員に良い結果をもたらしました。

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最終更新:2019/12/9(月) 10:01
ライフハッカー[日本版]

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