ここから本文です

自動車保険とセットになったドライブレコーダーが登場! 市販のドラレコよりもお得か否か?

2019/12/9(月) 18:03配信

WEB CARTOP

万が一の事故の際に自動で保険会社へ映像が送信される機能も

 最近、あおり運転被害のニュースが世間を騒がせているが、いつ、自身がそんなトラブルに巻き込まれるかもしれないご時世だ。さらに、出合い頭の事故など、どちらが悪いかを判定しにくい事故もある。

【写真】最近増えてきたドラレコ装着をアピールするアイテム

 そんなときも役立つのが、今、売れに売れているドライブレコーダーだが、いよいよ大手自動車保険会社が、ドライブレコーダーを用いた「テレマティクス保険」サービスを始めている。そう、ドライブレコーダー特約である。

 その内容は、月額1000円程度で、自動車保険会社専用のドライブレコーダーを貸し出してくれるというもの。これからドライブレコーダーを導入しようと思っているドライバーには朗報だ。

 それだけじゃない。一般的なドライブレコーダーは画像や音声を記録するだけだが、自動車保険会社専用のドライブレコーダーは、衝撃を感知すると自動的に事故受け付けセンター(や警備会社)につながるサポート機能付きの仕組みになっている。その自動通報機能に加え、マイクとスピーカーでオペレーターとの会話も可能な通信通話機能が備わっているのが大きな特徴となる。つまり、ヘルプネット=SOSコール的な機能もあるということだ。

 そのため事故の際、自身で保険会社に電話などする必要はない。なおかつドライブレコーダーに記録された画像などは、自動で保険会社に転送される場合もあり、いち早くサポートを受けられるというわけだ。

 たとえば、ある大手自動車保険会社では、「専用ドライブレコーダーが一定以上の衝撃(時速30km程度以上で壁と衝突した場合など)を検知し、約30秒間、車両の移動が確認できない場合は、事故と判定して、位置情報や衝撃検知時のイベント記録などが保険会社に送信されます。また、専用安否確認デスクのオペレーターは、専用ドライブレコーダーを通じてお客さまに安否確認コールを行います」とある。

 ただし、「専用ドライブレコーダーが衝撃を検知しない場合(衝撃の程度が専用ドライブレコーダーに設定された基準に満たない場合)は、衝撃検知の画面が表示されず、[緊急通報]ボタンもご利用いただけません。通常の事故・トラブルと同様、ご自身で事故受付センターやロードサービスまでご連絡ください」となる。

1/2ページ

最終更新:2019/12/9(月) 18:03
WEB CARTOP

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事