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【J1採点&寸評】名古屋0-1鹿島|MOMは決勝点を呼び込んだ鹿島の右SB。名古屋はホーム最終戦で寂しい出来

2019/12/9(月) 16:34配信

SOCCER DIGEST Web

名古屋――中谷は痛恨のオウンゴール

[J1 34節]名古屋0-1鹿島/12月7日/豊田
 
【チーム採点・寸評】
名古屋  5
フィッカデンティ監督の下で築き上げてきた守備組織は維持しつつ、攻撃面で組み立てを重視して戦うもフィニッシュまでにたどり着くことが少なかった。シュート6本で決定機なしではホーム最終戦としてもあまりに寂しい。
 
【名古屋|採点・寸評】
GK
1 ランゲラック 5.5
セービングの機会はそれほど多くなかったが、ペナルティエリア付近のボール処理に機敏な反応。終了間際にはセットプレーでゴール前に行き、観客を沸かせた。

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DF
6 宮原和也 5.5
サイド攻撃が上手く回らないなかで懸命に助力を試みるも、チームの動きが全体的に鈍かった。対人守備では町田にやられはしなかった分、自分が上がった時に仕事をしたかった。

17 丸山祐市 5.5
嫌なところを突いてくる鹿島のカウンターに目を光らせ、オウンゴール以外での失点を許さなかったのは彼の奮闘によるところが大きい。
 
20 中谷進之助 5
オウンゴールは不運な形だったが、失点は失点なのでこの採点に。うまく土居を押さえ、以降は安定した守備を見せていただけに、件のプレーだけが残念だった。

36 太田宏介 5
荒れたピッチの影響もあったが、クロス精度をこの日は欠いた。守備面では取り立てて綻びもなかったが、攻撃面での貢献度がもう少し欲しい。
 
MF
2 米本拓司 6
超人的とも言える運動量と危険な場面への嗅覚でチームを救いまくった。0-1で終えられたのは彼の頑張りによるところが非常に大きい。

8 ジョアン・シミッチ 5.5
最終節にして序盤戦の輝きを取り戻したようなプレー。パワーと技術、視野の広さを利したゲームメイクは見ていて唸るばかり。

名古屋――ジョーはチームを救えず

MF
25 前田直樹 5.5
自身初のシーズンふた桁得点はならず。左サイドで起点となったが、その分だけ中央でのプレーが減り、結果的に持ち味が出しにくくなった。
 
10 ガブリエル・シャビエル 5.5(81分OUT)
サイドハーフとFWでプレーし、ゲームメイクはしたがチャンにはあまり絡めず。最後の一押しという場面で交代し、ベンチで敗戦の笛を聞いた。
 
FW
7 ジョー 5
身体を張って攻撃を牽引すべく奮闘したが、サイドに流れるプレーが多く、フィニッシャーとしての役割を全うできず。

9 長谷川アーリアジャスール 5.5(63分OUT)
前線からのディフェンスで序盤からチームに攻守の流れを作ったが、フリックが読まれ始めると存在感が希薄に。
 
交代出場
MF
15 伊藤洋輝 5(63分IN)
サイドハーフでのプレーはクロスを期待されてのことか。しかし時間を経て右サイドに移されそれも叶わず。最初のセンタリングの切れ味はあったが……。

FW
37 深堀隼平 ―(81分IN)
前節と同じく最後の一押しで投入されるも、荒れたピッチに苦しめられ、仕事はできず。

監督
マッシモ・フィッカデンティ 5
未来を見据えた試合にと意気込むも、鹿島の勝負強さに封じ込められた。ほぼ続投の方向だが、攻守一体の攻撃サッカーへの取り組みがどうなるかは見所である。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

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最終更新:2019/12/9(月) 16:34
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