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今年のミス・ユニバース、南アフリカ代表ゾジビニ・ツンジさんのすべて

2019/12/10(火) 23:00配信

コスモポリタン

12月8日(現地時間)に、アメリカ、アトランタにて行われたミス・ユニバースの世界大会決勝戦。見事栄冠に輝いたのは、南アフリカ代表のゾジビニ・ツンジさん(26歳)。昨年は、トランスジェンダーの女性が初選出され、今年はミス・ユニバース史上初となる、同性愛を公表した女性が出場したことでも話題に。外見的な美しさだけでなく、内面的に成熟した女性を選考基準としている最終選考で、女性の権利拡大について話し、拍手喝采を浴びた。今回は、そんなグランプリに輝いた彼女について、知っておきたいことをピックアップ。

8年ぶりに黒人女性が優勝

黒人女性のゾジビニさんがミス・ユニバースに輝いたのは、2011年にアンゴラ代表のレイラ・ロペスさん(33歳)が優勝して以来、8年ぶりとなる快挙。これで、南アフリカは歴代3人のミス・ユニバースを選出したことに。また、今年はミスUSAとミスアメリカ、ミス・ティーンUSAに全て黒人女性が選ばれていて、史上初となる歴史を作った年となった。

最終選考では、女性の権利拡大について演説

最終選考で「今日、若い女性に伝えたい最も重要なことは何ですか?」と聞かれたゾジビニさん。社会がこれまでに、若い女の子や女性をどのように位置づけしてきたかを語った。

「リーダーシップです。私たち女性は、この世においてとてもパワフルな存在であり、あらゆる機会を与えられるべきだと思います」「そして若い女の子には、社会的に居場所を確立することほど、重要なことはないと伝えたいです」と語り、会場から拍手喝采を浴びた。

優勝後のスピーチが感動的

最後のジャッジで、優勝者の名前を呼ばれるのを準優勝を果たしたプエルトリコ代表と手を取り合い待っていたゾジビニさん。自分の名前が会場に響き渡ると、思わず手で顔を覆い、あまりの嬉しさに涙を隠さずにはいられなかったよう。

優勝後のスピーチで、「私は、自分のような肌の色や髪が、美しいとは思われていない世界で育ちました」「そして今日、そんな時代が終わるときが来たのだと思います。子どもたちに私を見てもらい、自分自身を美しいと感じてほしい」と語った。

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最終更新:2019/12/10(火) 23:00
コスモポリタン

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