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衛藤美彩、夫婦円満の秘訣は「味噌汁とおつまみ」

2019/12/10(火) 11:31配信

SmartFLASH

 2019年3月に「乃木坂46」を卒業。10月24日に、埼玉西武ライオンズ源田壮亮内野手(26)との結婚を発表した衛藤美彩(26)。彼女の初主演映画『静かな雨』が、2020年2月7日に公開される。

「撮影していたのは昨年1月で、まだ乃木坂に在籍中でした。公開されるまでの1年の間に、『本当にいろんなことが起きたな』って思います」

 演じているのは、たいやき屋を営むヒロイン・こよみ。足に障害がある行助(仲野太賀)と次第に惹かれ合うが、こよみは事故により、目覚めてからの記憶が、1日たつと消える障害を抱えてしまう……。

 この物語で鍵となるのが、“食” だ。

「たいやきを焼く撮影は、全部で1週間くらいありました。監修の先生から『センスがある』と言われたのは嬉しかった!」

 だんだんと寒くなり、たいやきが恋しくなる季節になってきたが、美味しく作るコツは?

「たいやき1枚につき、1本の型で焼く “一丁焼き” で作ったんですが、生地を流し込む温度が大切なんです。顔の前に型を持ってきて、ベストの温度を覚えるところからスタートしました。熱すぎると焦げるし、ぬるいと生地のパリパリ感がなくなる、繊細な食べ物なんです」

 この映画に出演したことで、自身の生活でも “食” の大切さに気づいたそう。

「いま、毎日のように料理をする立場になって気づくのが、『料理の記憶は、自分が思っているよりも明確に残っている』ということ。たとえば豚汁を作っていたら、『何か味が足りない!』なんてことがあるんですよ。母の豚汁に近いけど、微妙な差で違うというか(笑)。

 そんなときは、すぐに電話をして教えてもらいます。だいたい、ちょっと調味料を足すだけで解決するんですが……。小さいころから食べていたものは、理屈とかではなく記憶に残っているんです」

 そんな彼女の得意料理は?

「“おつまみ” 系は、昔から得意です。映画の中でも出てきていますが、ピーマンとしらすと塩昆布をごま油で炒める料理とか、よく作っています。私、ごま油が好きなんです。これさえあればけっこう味が決まる。焼いても、かけても、よしですね」

 衛藤が毎日、家で作っているのが味噌汁。なかでもこだわっているのは、味噌汁の味を決める重要な調味料で、料理の基本でもある「だし」。

「家には、かつお、昆布、野菜、牛、鶏など、だしを何種類も常備しています。夜ごはんの味噌汁に使うだしを、具材によって変えるんです。

 あさりのときは海鮮系、かぼちゃが入る味噌汁なら野菜と昆布を混ぜたりして……。そうやって味に変化をつけています。ちょっとしたことですが、気分も変わるし、毎日楽しみな料理をしています」

 地元の大分県より18歳で上京してから「人と一緒に暮らすことがなかったから、新鮮ですね」と笑う。

「生活は変わったんですが、『自分がひとりでいるときと変わらない感覚でいられるので、いいな』と思っています。私が演じたこよみもそうだと思いますが、やっぱり食べてくれる人がいる環境で作るのは、全然違います。気負わずにやっていきたいです!」


えとうみさ
26歳 1993年1月4日生まれ 大分県出身 T163 血液型:AB型 2011年、「乃木坂46」1期生オーディションに合格。在籍中も舞台出演など、幅広い分野で活躍。2019年3月31日に卒業した。『美人百花』レギュラーモデルを務める

写真・木村哲夫
スタイリスト・鬼束香奈子
ヘアメイク・榎本愛子
文・玉置晴子

(週刊FLASH 2019年12月17日号)

最終更新:2019/12/10(火) 11:57
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