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アーセナル英雄が帰還か 次期監督に興味「9年過ごしたクラブを無視はできない」

2019/12/10(火) 18:01配信

Football ZONE web

仏1部ニースを率いるヴィエラ氏、古巣の次期監督候補に浮上

 アーセナルのレジェンドで、現在フランス1部ニースを率いるパトリック・ヴィエラ氏が、古巣の次期監督候補と報じられたことを受けて、まんざらでもない様子だ。英紙「デイリー・ミラー」が伝えている。

 アーセナルは先日、成績不振により就任から約1年半でエメリ監督を解任した。現在はアシスタントコーチだったフレドリック・ユングベリ暫定監督の下で再出発を図っているものの、就任からのリーグ戦2試合で白星を挙げられず、7試合未勝利の勝ち点19で11位に転落。チームは正式監督として別の人選を行っていると報じられている。

 マンチェスター・シティでジョゼップ・グアルディオラ監督のアシスタントを務めるミケル・アルテタ氏など複数の候補が取り沙汰されているなかで、ヴィエラ氏も浮上した。現役時代にアーセン・ベンゲル監督の下でキャプテンも務め、プレミアリーグ3度、FAカップ4度の優勝を経験。2003-04シーズンにはプレミア初の無敗優勝という快挙も成し遂げている。

 アーセナル時代のチームメイトだった元イングランド代表GKデイビッド・シーマン氏は先ごろ、「彼ら(アーセナル)には、非常に強いパーソナリティを持った監督を獲得してほしい。そういう人物か、または、真逆のパトリック・ヴィエラや(ミケル・)アルテタのような人物にするべきだ。もしその2人から選ばなければならないなら、私はパトリックを選択する。彼は監督としてより豊富な経験があるからね」と、ヴィエラ氏を推薦していた。

 英紙「デイリー・メール」によれば、ヴィエラ監督はアーセナル復帰について「話すことは何もない」と否定的に語っていたというが、フランステレビ局「Canal+」のインタビューで同監督は「ニースでのプロジェクトにフォーカスしている。ここでとても満足している。非常にわくわくするようなプロジェクトだ。クラブにはポテンシャルがあり、我々は前進するために努力している」と述べつつも、自身がアーセナル次期監督候補として名前が上がったことについては「9年間過ごしたクラブを無視することは絶対にできない」とし、まんざらでもないようだった。

 ユングベリ氏の正式監督昇格という噂もあるが、果たしてクラブレジェンド復帰の可能性はあるのだろうか。

Football ZONE web編集部

最終更新:2019/12/10(火) 18:01
Football ZONE web

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